ストリクスヘイヴンへの入学
と言うわけで今日の朝からMTG界ではストリクスヘイヴンの情報で持ち切りです。

まさか、時のらせんリマスターより先に情報が出るとはねぇ。

昨日か一昨日に5chで「海外通販サイトでストリクスヘイヴンの予約情報が合って、そこにクラス名みたいなのある」みたいな話になって

WitherbloomとかWither(枯れる)+bloom(咲く)でどう考えて黒緑だしこれ対抗色セットだろ
って言ってる人がいたのですが、その通りでしたね。

某魔法学校の小説よろしくクラス(あちらは4つですが)があるのかと思ったら、5つの大学なのはちょっと驚き。規模が急にでかくなりました

5つの大学はそれぞれ
ロアホールド(考古学)
プリズマリ(芸術)
クアンドリス(数学)
シルバークイル(言語学・文学)
ウィザーブルーム(生物学)

となっており
ラヴニカと違って思想・理念と言うより専攻で分かれているのも面白いですね。
まぁウィザーブルームとかほぼにゴルガリと被ってるところはさておき・・・

個人的にはシルバークイルに非常に興味があります。白黒だからってのが主な理由ですが
ただ選民思想が凄そうですよねここ。命令サイクルもここだけ人間しかいない雰囲気ありますし。


5種類のカードについて
「学校名なのに命令サイクルなのはおかしくね?」って思ってたんですが

ストリクスヘイヴンの大学は、それぞれの名を冠するエルダー・ドラゴンによって設立されました。


なるほど、納得。
ドラゴンも出てくるのでしょう。サルカン呼んであげて欲しいです。

群を抜いて強いと感じるのはプリズマリでしょうか。
初代ラヴニカの《電解》ほぼ上位互換と言っても過言ではないです。
青赤が入るなら4枚ほぼ絶対入るカードになりそう。
全体的に《コラガンの命令》を彷彿とさせます。
と言うことは間違いなく使われます。

ロアホールドは重めですが、汎用性が非常に高い。インスタントなのも魅力

クアンドリクスも非常に良さそうです。4種のパーマネントタイプに触れられるため、完全に腐ってしまうと言ったこともないでしょうし。
シミックカラーってだけで嫌気が差す人もかなりいそうですね。私もその一人です。

ウィザーブルームに関しては下環境でよく見ることになりそう。
さすがにインスタントでは許されなかったか。

一番評価に困るのがシルバークイル
他のと比べると明らかに使いにくい、正直言うと弱い。


この全体的な使いやすさをなぜゼンディカーの碑文サイクルに生かせなかったのか。
あれ緑以外使いにくすぎる・・・



マロー校長
「シミックカラーは素晴らしい色なんだ!
知恵にあふれており柔軟性がある、よってクアンドリクスに10点与える。今年の優勝はクアンドリクス!!!ストリクスヘイヴンすごい!本当にすごいんだ!!」


ありそう
1か月前なのに予約してませんでした。危ない危ない

今のところ内容は9.9割不明ですが使用目的はEDHでしょうし1箱で十分かな。


私用で来月は特に要り様だけどまぁなんとかなる。
カルドハイム後の禁止改訂が来ました。

第一印象として

禁止の枚数が多すぎる。

MTGは30年近く続いている大御所カードゲームですが、ここまでの枚数の禁止は初です。

今回の改訂フォーマットはヒストリックくらいしかまともに分かりませんが
ヒストリックに関してはスタンとほとんど変わらないのでまぁ妥当かなと。

ウーロ使ってた人ご愁傷様です。レガシーをやれってことです、きっと


あと、レガシーのオーコに関しては「俺ら(WotC)はヤバいと思わないけど、コミュニティーがヤバいって言ってるから」と他人任せ感がすごい。


続唱ルールに関してはまぁ穴をついていた物なので整備されるのは仕方ないかなぁと。
ただ続唱のみなのでまだまだヴァルキーは悪さ出来そうです。

ヒストリック以下なら《風への放流》でヴァルキー追放しちゃえばティボルトに出来る、など


私はグリクシスなので1%も刺さってないのですが、今のWotCにおいては明日は我が身です。

多様性多様性言い過ぎでなんか無茶苦茶ですね。
さすが合衆国、多様性の国

では

言ってるショップで「やろうぜ」って声が出てきたのでみんな組み始めることにしました。

まずヒュージ・リーダーズの話

んで、いざでかいジェネラルとかパーツを探したんだがこれが中々無い。

いやあるのはあるんだが、ジェネラルにしたい感じのカードがない
一先ず組んでみたのが《名演撃、ラクドス》
パーツはとりあえずあったデーモンやデビルやらインプやら。

感想(4人対戦)
何と言っても大味すぎるのと、デカブツで圧殺してくることが多くPWが正直そんなに強くない。

全体的に動きは当然遅いが、5ターン目(色によっては4ターン目)からデカブツを叩きつけてくるのであんまり重過ぎるジェネラルも使ってられない(1枚で2,3アクション取れる《大渦の放浪者》とかは除く)

青は軽量打消しが無い(追加ターン禁止がそこそこある)ため1段階劣るように感じる。

荒地の関係上《見捨てられた碑》はどのデッキにも入りそうな有用カード。


次にタイニー・リーダーズの話
組んだのが《一座の支配人、ジョーリ》

ラクドスカラーばっかかよお前!

ジェネラルを見れば分かるが、アリストクラッツ軸。
フェッチを切るだけで+1カウンターが乗るのは雑に強いし、アリストクラッツの呪文は3マナ以下が非常に多い。
サクリ台と墓地から戻すカードだけでジョーリがドンドンムッキムキになる。
それこそラクドス様よりかもでかくなると思う。

こちらはまだ他の人がデッキを組めていないので対戦していないが、そもそもアリストクラッツなので雑に強そう。



ヒュージかタイニーどちらかをグリクシスで組もうと思ったのだが、
・そもそもパーツをEDHから引っ張って来る必要があるため正直嫌
・ヒュージはともかくタイニーは共闘を絡めない限りTetsuo umezawaに固定されるため、そもそも持ってない。15000円だぞ。無理無理


ヒュージ、タイニー共に比較的早く試合が終わって何回も楽しめるのは魅力の1つですね。

コロナの中で面と向かってやりにくい環境ではありますが、EDHよりもパパっと組めてしかも余ってるカードも結構有用なのがあったりするので、皆さんも組んでDiscord等で遊んでみてはいかがでしょうか

では
というわけでスタンのデッキを考えましょう。
色は勿論・・・

そう、グリクシスですね。
前も書いたかもしれませんがアリーナってのはほんと便利で、1週間前には仮組が出来ちゃうんですよねぇ。
しかも目に見える形で
いやまぁMOでもあったし、触っていたころはやってましたが。

色々考えたのですが結局形としては

予顕と氷雪が足されたグリクシスコントロール

こうなりました。

クリーチャー(10)
2 嘘の神、ヴァルキー/星界の騙し屋、ティボルト
3 死の飢えのタイタン、クロクサ
4 砕骨の巨人
1 星界の神、アールンド/囁く鴉、ハーカ

呪文(24)
4 霜噛み
2 否認
3 無情な行動
3 襲来の予測
2 杯に毒
2 弱者粉砕
4 多元宇宙の警告
2 悪夢の詩神、アショク
1 霜と火の戦い
1 雪上の血痕

土地(26)
3 冠雪の島
1 ロークスワイン城
5 冠雪の沼
5 冠雪の山
3 清水の小道/泥水の小道
3 河川滑りの小道/溶岩滑りの小道
2 荒廃踏みの小道/灼熱踏みの小道
3 寓話の小道
1 不詳の安息地


概要

グリクシス特有の柔軟な除去、ドローでアドバンテージを取っていく形を予顕でより強化した感じです。
多くの予顕、尚且つインスタントを採用している関係上アールンドを試験的に採用してみました。
インスタントor土地と宣言すれば大抵1枚は手札に入ります。

ティボルトもお試し。ピーピングが当たればそれだけで十分仕事しますし、序盤に来なくてもティボルトは出てしまえば非常に強いカードでした。
追放なのが偉い。PWも追放させて欲しかったなぁ


予顕について

打ち消しは3枚としていますが4枚でもいいでしょう。
予顕のタイミングにだけ注意。

予顕含め2マナでアクションを取れるカードがが非常に多いため、4ターン目が一番柔軟な動きが出来ます。
手札や場と相談してそこを意識すると良さそうです。
予顕除去は占術も出来てデッキが安定するのですがPWを除去できないので迷い所。
火力でなんとかするか《血の長の渇き》あたりを入れるかですね。


氷雪について

火力とブッパとミシュランのみ。
あまり入れ過ぎてもデッキ(主に土地周り)が歪んで色シンボルが揃えられないためこれだけ採用。
ブッパを撃つ頃には少なくとも冠雪2くらいあるでしょうし最低限クロクサ辺りを蘇生できれば十分。
あわよくばアールンドやアショクを狙いたいですね。
でも正直重いので《絶滅の契機》に変えても良いかも

フェッチが3枚しか入ってませんが、持ってないだけで4枚採用安定だと思います。
クロクサの餌にもなりますし、そこまで急ぎではないとは言え氷雪土地はさっさと3枚以上欲しいです。

《彫像の伝承》もすごい良いカードなので入れたいのですが枠が中々見つかりません。
予顕ドローを1枚削って1枚刺しくらいでしょうかね。



サイドは環境によるので一先ず割愛。


それにしても、アリーナのエクスポートもう少し便利にならないものかね

デッキ構築時点での並びとエクスポート時の並びが違うんだもんなぁ
デッキ載せる時に使いにくいというか使えない。



ティボルトは予約で確保しているので金曜は足りないパーツを買いに行こう。
といっても公式であったわけではないのでお店でキットを買ってカジュアルでプレイ

日付入りは《死の神、イーガン》
両面が光るとやっぱ良いですね。
何より特定の方向に反らないのが魅力

6パックの結果、目立つところだけを書くと
《燃えルーンの悪魔》、大量の氷雪カード
と言うことでスゥルタイ氷雪を組んでみました。

5人とマッチやって4-1と中々強いデッキが組めた気がします。
燃えルーンもそうなのですが《霰嵐の戦乙女》が強い。
デフォルトは小粒とは言え、シングルシンボルで出しやすい+パンプに色マナを指定してこないのでパンプが容易です。

あと《霜のモーリット》も入れていたのですが、これが燃えルーンと相性良すぎです。

燃えルーン出す

モーリットと状況にマッチするカード(大半は《古き神々への束縛》を持ってきていました)持ってきて選ばせる。
の流れがエグい。

モーリット選べば2体目の燃えルーンが出てくる(しかも+1が2個乗って)
後者を選べばパーマネント除去兼土地加速

とやりたい放題。
2,3回選ばせたのですが大抵はモーリットを墓地に落とされましたね。

そりゃそうだ。

一敗したのはコーマ(しかも絵違いFoil)が出た人がいたのでそれに圧殺されました。
あんなの無理やてww


やっぱプレリ楽しいですね。
さらにあれよあれよと今週末は発売日だ。

アリーナでデッキを調整して、「これを買おう」って発売前に指針を立てられる点でもアリーナが出てきたのはいいですね。
今更というか毎回思ってることですが

さぁ何をシングル買いしようか。
では
昨日はアーリーアクセスがあったようですね。
皆さんはどなたかのをご覧になったでしょうか。

私は殺人鬼になって生存者をフックに吊るす仕事をしてました。
ということでラスト、数が数なのでまとめてやります。


星界の霊薬
コントロールに入れてくれと言わんばかりの性能。
恒久的にドローor回復できるものが無色で4マナなのは凄い。
《精神迷いの秘本》というライバルがいるのでこれほど評価されないとは思いますがどこかで見かけるとは思います。


仮面林の結節点
《奸謀》や《秘儀での順応》の変型版
全てになるのはメリットでもありデメリットでもあります。
スタンだと特定の種族に対するメタは《魔女の復讐》や今回出た《激しい恐怖》くらいしか思いつかないのでそこまでデメリットはないかな。

デッキの中もと言うのがミソで、《死呻きの鬨の声》を撃つと好きなクリーチャーを4体デッキから出せます。
丑年と言うことで使ってみては?


英雄たちの送り火
たまーに出てくる《出産の殻》類似品
同クリーチャータイプ縛りになりましたが少し軽くなりました。
殻のように柔軟にその時に必要なクリーチャーをとはいきにくくなりましたが、殻であることには変わらないのでどこかで悪さはするでしょうね。


不詳の安息地
4/3と比較的高打点なのは嬉しいし、特定の色マナを要求しないのはありがたい
スタンでは未知数だが下環境では氷雪コンに1,2枚刺しておけそう。


タイライトの聖域
「神になる。」って一文だけで面白い。
カルドハイムの神は死亡する軟弱者だがこれさえあればテーロスの神に近づけますね。


世界樹
ジョニーのおもちゃ。
上記の多相化アーティファクトと組み合わせてデッキのクリーチャー全部出す。
も面白そうです。

緑ですし、土地加速もたくさんあるので起動だけならばそこまで苦でもなさそうです。

例によって5色ですし、《湧き出る源、ジェガンサ》を相棒にしてさらに早い起動を目指しましょう。


今回氷雪基本土地は美しいのばかりで良いですね。
過去の氷雪基本土地では一番好きかもしれません。


今日は仕事を早めに切り上げてショップへGOだ。

デッキも考えているので次はそれでも書こうかな。
では


夕方追記
会社の雪かきで完全に体力が0+いつも来る人達も雪でこないとのことなので今日はキャンセルだ。
明日行くぞー
ようやくスマホでもMTGAが出るらしいですね。
スタックとかブロック選択があるのにスマホで果たして円滑にできるのか・・・


ブレタガルドをかけた戦い
トークンを出せる英雄譚は大体強い。
最終章は1種類に付き1つずつだが、白緑はトークンを出すのが得意な部類なので割とモリっと増やせるでしょう。

何より軽いのが嬉しい。
《ベナリア史》よりかは攻撃的ではないが使いやすそうな1枚。


霜と火の戦い
1マナ重くなったが巨人以外に《嵐の怒り》は優秀。
これよりマナコストが小さく、これいれるなら確実に入るであろう《砕骨の巨人》と相性が良い。

だが巨人に関連する点が第1章のみなので、巨人デッキ云々というよりはコントロールデッキの全体除去の1つとして入れるのが良いかも。
占術も3とたくさん掘れるのは嬉しいし、これを出して最終章の段階では別のフィニッシャーを出す機会も多いだろうし。

これと相性が抜群にいいクリーチャーが巨人以外にいてですね
《空を放浪するもの、ヨーリオン》って言うんですけど
タフネスが何でか5あって、この英雄譚で死なないんですよ。

まぁどの英雄譚とも相性良いんですけど


リトヤラの熊々
いやまぁ、2/2多相が出てくるから実質熊だけれども・・・

トークン、パンプ、除去と非常に使いやすそう。
多相の戦士は今回特に多く追加されたが未知数なのも事実。
このカードは器用貧乏で結局姿を見ることはなさそうだなぁ・・・

下の環境ならこれ出すくらいならウーロ出した方が即時でお得ってなりそうだし。


血空の虐殺
出てくるトークンが威迫なのが地味ながら嬉しい。
でも威迫なら2/3じゃなくて3/2がよかったなぁと。

スタンで黒赤狂戦士デッキを組むならすんなり入りそうです。
第2章のドローも便利ですが、最終章のステップ跨ぎが可能なマナも嬉しい。
《エンバレスの宝剣》と相性が最高にいいです。


ファーヤの報復
レアの英雄譚トークン出すぎでは?

トークンとは言え《セラの天使》も安くなったもんだなぁ
他に天使がいれば勿論大暴れできますが、これ1枚でもエンドカードになりうる点が素晴らしい。

ビートでも使えそうですがどちらかと言うとコントロール寄りかな?


ヘラルド、エルフを統一する
エルフ以外にタイヴァーもリアニメイトできるため今後再評価される可能性を大いに秘めています。
第2章もリアニメイトとしっかり噛み合っていて嬉しい。

最終章も優秀ですが、エルフの場合2章の時点でもう決まったようなものな気もします。


イマースタームの捕食者
こんな種族あるか?って思ったらこれ除いて1枚しか存在しませんでした。
吸血ドラゴンってどんなのなんだろう。
吸血する暇があるなら丸かじりしそうなものだが・・・

起動能力でタップした場合、起動コストとして生け贄にしたクリーチャーを誘発能力でそのまま追放して+1カウンターを置けることは覚えておくと役立つ場面がありそう。
役立つというか使うなら覚えておかないとダメです。

弾さえ用意しておけば《夢さらい》とまではいかずとも非常に邪魔なクリーチャーになりそう。
もちろんラクドスサクリファイスに入れて、相手のクリーチャーを奪って生け贄、でもいいですね。

Tap it


情け無用のケイヤ
意味的には全然間違ってないんだけど、「情け無用」ってのが面白い。
某東映の蜘蛛男しか出てこないって

+1:さすがケイヤと言うべきか、誘発は死亡でも追放でもOK
CIPと組み合わせてアドアドしい動きを取るもいいですし、単純にフィニッシャーに置いて使いまわし出来るようにしても良い。
これを使った後に全体除去を使うのも良いですね。

-3:《完全なる終わり》
白黒特有の土地以外なんでも触れられるアレ。
初期忠誠度が5のため2残るのは地味ながら嬉しい。
《龍神、ニコル・ボーラス》が瞑想領域で泣いてるよ・・・

-7:伝説限定とはいえフリーで呪文を撃てるため序盤で使ったPWを再度使うもよし
追放、除去されたフィニッシャーを再度キャストするもよし
手札からも行けるのでもうなんでもありです。

ちなみに、この紋章の後に《カーンの経時隔離》を撃つと無限ターン入ります。
当然白と青も入ってるのでヨーリオンとも相性良いです。
まーーーーたエスパーコントロールかな?


ナーフィ王の裏切り
個人的No.1英雄譚
第1章で盤面に一切干渉できないため、コンボやコントロール向けだろう。
追放したカードに色マナは指定しないとはいえ、マナは支払う必要がある
加速が一切ない場合、3ターン目にこれを出しても5マナクリーチャーまでしか唱えることができない
よって序盤と言うよりは中盤~後半に欲しいカードか。

2ターン目クロクサ、3ターン目これクロクサ追放、4ターン目追放したクロクサ、5ターン目墓地からクロクサ脱出
とかやってみたいでしょうがたぶん脱出が無理でしょう。

いずれにせよスタンでドレッジを組んでみたいので使う予定です。


星界の大蛇、コーマ
ゼンディカーに引き続き伝説の海蛇。
統率者でジェネラルが《円渦海峡の暴君、アシー》の海産物デッキを持ってるのですが、こちらに変えようかなと思ってます。

アシーも土地加速とドローが同時に出来、すごいスピードで手札と土地が増えて行くのは楽しいのですが、やはり海産物で大暴れするならこっちの方がいいかなぁと。

土地でもなんでも起動を防げるのは統率者では貴重。
コレブイラストとどちらをジェネラルにしようか今から迷います。


ニコ・アリス
Xジェンダーと言うらしいが、なんかよく分からんので割愛。
MTGも多様化の時代になったということか。アリーシャとか性自認女の男だったけど。

常在?:手がかりトークンの上位互換。エンチャントであるのも同スタンのテーロスを考えると高シナジー
《太陽の恵みの執政官》が出ている状態でこれをX=1以上で唱えると・・・?

+1:最大1体なので選ばなくても良いが、当然アンブロッカブルは付かない。
付けた場合、当然ブロックはされないが手札に戻すのは強制、極端な話クリーチャートークンには絶対付けたくない。
と評価しにくい能力。
マナが掛かるがCIP持ちクリーチャーを何度も使える。疑似警戒となると考えるとメリット。
マナが掛かるので展開力が下がると考えるとデメリット。

-1:白の火力の必然として、タップが必要だが単純に追加ドロー無くても飛ばせるし、ドローさえあれば火力アップが望める。
自身の破片トークンともシナジーしてるので使いやすい。

-1:シンプルな能力、ゆえに安定性があり強い。
クリーチャーがいない限り+1とこれを交互に使うのが安定か。

常在含めボードアドバンテージの取り方がエグい。
長期戦になればなるほど強いカードなので+1を当てにするよりも手がかりをばら撒きまくるのが仕事か。
相手の動きが遅いなら序盤3マナで出して破片3連発でも十分に仕事しますし、今は未知数な雰囲気出てますが今後評価が上がる気がします。


鴉の警告
コントロールのためにあるような1枚。
2ターン目《メレティス誕生》、3ターン目これとかするともうタップアウトコントロールの理想の動きみたいで凄い良い。
やられる方は凄い嫌。

MTGAではBO1をしないので別にいいのですが、ウィッシュボードはBO1においては最低最悪の能力だと思いますね自分は。

そして例によって青白なのでヨーリオンと相性アホみたいに良い。

スタンは《吸収》と《ドビンの拒否権》ないだけまだいいけどな!


領界喰らい、サルーフ
クリーチャーになって除去されやすくなりXが任意でなくなった分、潰せる対象が増えた《破滅的な行為》
除去耐性は一切ないが、これが出ているだけで相手は後続のパーマネントを出しづらいのは嬉しい。

まぁ自分も出しづらいので除去コンのフィニッシャーなんかに居場所がありそう。

ダー〇ソウルの某ボスよろしく、エンパレスの宝剣とか持たせるのもいいんじゃないでしょうか。


スカルドの決戦
衝動ドロー4は多くて嬉しい。
元々色的にそうですが、下2章を効率よく使うために今回も白赤はアグロ寄りに組んだ方が良さそうですね。

おかしい、絶対ドワーフトークン出すと思ってたのに


トロールの喚起
重いだけにエンドカードになりうる1枚。
極端な話、土地加速とこのカードだけで勝てます。
《寓話の小道》もあるんで使いまわせるのも良いですね。
《青銅血のパーフォロス》など、全クリーチャーに速攻付与カードが現スタンには数枚あるのでそれらでワンパンを狙うのも面白いかも



全体を通してレアの英雄譚は第1章依存な感じが多いですね。

あと、雑にトークン出すの多すぎ。
統一性があるならともかく出さないやつもあるし。

では
週末にはプレリ(ないですが)ですね。

プレリキットだけ買いましょうかね。
箱は、うーんと言った感じ

戦闘マンモス
予顕があるとは言え4マナでこの大きさが出せるのは強い。
これだけじゃなく自分のパーマネントならなんでも1ドローになるのもいいですね。

4マナなら《探索する獣》5マナなら《長老ガーガロス》と枠を取り合うことになりそうです。


霜の祝福
最大で+1カウンター4つを望む対象に好きなように割り振りって良いってだけ強い
しかもドローも付いてるし


エルフの戦練者
1回しか誘発しないとは言え勝手にトークンが出てくる優秀さは過去のカードが証明済み。
しかもエルフトークンを出してもトークンが出るので増やせる機会は多そうです。

下の能力を使う頃にはゲームが終わる頃でしょう。
全てエルフに関係してるのでエルフデッキ以外には入らないかな。


樹の神、エシカ/虹色の橋

地味だが伝説に警戒を与えるという点は便利。
マナも増えて損するということも中々無いだろうしおまけだろうが便利ですね。


こっちが本体では?
出してさえしてしまえばランダムとは言え勝手にポンポンクリーチャーやPWが出てきます。実質エンドカード

5色ですが幸い《湧き出る源、ジェガンサ》がスタンにいます。

ただ、エシカがジェガンサの相棒条件に引っかかるので相棒としては使えない点だけが残念。

というか相棒として一緒に使われると困るからエシカがダブルシンボルになってる可能性までありそう。

スタンと言うよりはEDHで5色ジェネラルで使われることの方が多そうです。


エシカの戦車
かわいい。

増やすトークンはなんでもいいのがまず嬉しい。

あと、このアーティファクトだけでパワー合計が8として使えるので、《原初の飢え、ガルタ》に早期アクセスできます。
鉄葉ストンピィの候補の1つとしてどうぞ。

ちなみに私は犬派です。


偉大なる存在の探索
一番大きなものに限定されるとは言え、この手のカードは絶対悪さをします。
主にジョニーのおもちゃとして。
たまに環境に入るレベルとして。
手札に有効なカードがないとしても占術が毎ターン出来るだけでも十分強いエンチャントです。
実質《アズカンタの探索》だな!


冬の神、ヨーン/霧氷杖、カルドリング
ヨーンだヨーン

ヨーン含め絵の雰囲気がすごい素敵です。
オコジョみたいな生物がいるのもかわいらしくていいですね。

ヨーンを使うならほぼ土地は氷雪でしょうし実質マナが倍と言っても過言ではないです。
氷雪パーマネント全てなので自身は実質警戒ですね。
攻撃誘発なので何かしらの回避能力が欲しかったのが本音ですが、そこは上記の霜の祝福などで倒されないようにして上げましょう。

青と組み合わせて、今回追加された《氷縛りの柱》と合わせるのもよさそうです。


タップ状態で戻るとは言え、これをタップするだけで氷雪パーマネントなら何でもプレイできるのは優秀ですね。
ただ当然マナは掛かりますし、プレイのタイミングも本来のタイミングのみです。

単純に何度も使いまわし出来るだけでも十分相手からすれば鬱陶しいです。

個人的にはこれをジェネラルにして氷雪統率者を組んでみたいところです。
《暗黒の深部》とか《占術の岩床》買わないとダメですかね・・・?


老樹林のトロール
テキストが長ったらしすぎる。
統率者2014の《浅瀬蟲》のテキストを思い出します。

GGGで4/4トランプルはシンプルに強い。THE緑って感じです。

死亡したとしても4/4をもう一度出せる機会があるので、ストンピィになら入れてマナコスト以上の仕事をしっかりしてくれそうです。

中々無いでしょうが森をコントロールしてなかった場合墓地に言ってしまうのは注意。


種族の神、コルヴォーリ/リングハルトの紋

種族の神と言う割には種族ではなく伝説の神
伝説のパーマネントならよかったのだが、残念ながら参照はクリーチャーのみ

下の能力は上と噛み合っていますが、6/6になっていない状態でこれを使って探し始めるのでは少々遅いか

カルドハイムを除いて現状緑の伝説クリーチャーは10種のみ
ましてや伝説は2枚目を出せないのですし、しっかり使うなら2色などにした方が良さそうです。


表より裏の方が種族種族してるってなんだよ。
シンプルなマナアーティファクト
当然2枚目は出せないので表として出しましょう。
クリーチャーよりも破壊される機会が少ないでしょうしデッキの安定性に一役買いそうです。


統率者でジェネラルに指定して、入っているクリーチャーほぼ全てを伝説にするのもすごい面白そうですね。


領界渡り
《生類の侍臣》亜種
デッキトップ云々は大抵悪さをします。
スタンと言うよりかは親和エルフなどのコンボじみたデッキに居場所がもしかしたらあるかもしれません。


秘密を知るもの、トスキ
マロー一押しのリス
結構最初の方に公開されてましたね。

打ち消されない破壊不能ってだけでコントロールがすごい嫌な顔するでしょうが
白には《エルズペス、死に打ち勝つ》や《スカイクレイブの亡霊》がありますし、黒には各種追放除去が結構あります。
おまけに今回青にも追放呪文が出てきました。

ただ、いわゆるカササギ能力は自分の全クリーチャーに付くので、これでダメージ通す云々はほぼ考えなくてもよさそう。

リスの明日はどっちだ


タイヴァー・ケル
エルフ大好き友人のK君が大喜びする1枚。

雪国なのに半裸のエルフ。胸がセクシー、エロいっ
初代《ニッサ・レヴェイン》を思い出します。
どちらもフルネームですし

最近のニッサは土地関連の能力が大半ですし、なんか懐かしさを覚えますね。

常在:これをメインに考えはしないでしょうが、マナクリになるのは単純に強い。

+1:小粒な能力ですが、カウンター、アンタップ、接死全部付けられるのは結構贅沢
エルフをアンタップってだけでもう強い。

0:忠誠度は増えませんがボードアドバンテージにより自身を守れるPWは一般的に強いです。
エルフは全体修正を付けるのも得意ですしただの1/1と考えない方が良いでしょう。
次ターンになれば+1との併用で実質2マナ増えるという点も嬉しい。

-6:2倍《垣間見る自然》+速攻付与の紋章
常在との噛み合いにより大量展開が可能です。
弾(エルフ呪文)が尽きてしまった時は何も起こらない紋章ですが、2ドローがあるのでエルフに限ってそれは中々無いでしょう

ニッサと同じく完全にエルフ専用ですが、逆に居場所は十分にあるでしょう。
個人的に、ニッサが(稲妻が環境にあったとはいえ)使われなかったことを考えると、これはしっかり使われて欲しいところです。


巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス
緑の〆が彼
統率者で出されると嫌な法務官ランキング1位(だと思われる)彼が帰ってきました。
カウンター限定の《倍増の季節》及び逆倍増の季節。

相手の英雄譚や+1、PWを弱体(ものによっては機能不全)にできるのは便利ですが、自分の英雄譚も誘発をすっ飛ばす点だけ注意。

倍増の季節ってだけでもう悪さするの確定なんですがそれを除いても6マナ6/6トランプル速攻ってだけで強い。

スタンの緑では4,5マナに探索する獣やガーガロスなどパワーカード叩きつけができるので6マナでも叩きつけてやりましょう。


ストーリーによるとカルドハイムに来るに際し金属と皮だけになってしまったそうですが、絶対「生物は通れない」というデメリットがある次元橋で次元渡ってやってきましたよね、あなた。

なんてこったテゼレットはもうミラディンに行ってるのか・・・

・・・

テゼレット楽しみだなぁ!!!

あとは多色とファクト+土地ですね。
では
冬は毎年そうなんですが手荒れが酷くてハンドクリームによくお世話になってます。
塗るのは良いんですが塗るとカードに触るのに少々抵抗があるのが悩みどころ。

傷頭のアーニ
絵がすごい好み。
パワーしか上がらず先制攻撃やトランプルを持っていないので単品で使うのには工夫が必要か


語りの神、ビルギ/豊潤の角杯、ハーンフェル

見た目の神々しさが全くないのが面白い。
神が破壊不能ある次元じゃないしこういうのもありか
呪文を唱えるだけでRが出るのはスタンと言うより下の環境で無茶苦茶しそうですね。
誇示が2回使えるのは現状では未知数、たぶん上の方ばっかり使われそう。


少々マナコストが重いが継続的に衝動ドローが出来るのは強い
後半の不要手札1枚を2枚に変えられるのでコントロールに居場所があるか。


災厄を携える者
倍々にするカード多すぎで大量に出した時計算がめんどくさそう。
スタンでの巨人と言えばまず《砕骨の巨人》が上がるだろうが、当然出来事側は2倍ではないので注意。
呪文の対象になった時の2点は倍になるのでそれだけでも十分強いが

と言うか2倍なので順調にいけば4ターン目に8点打点ってエグいな


龍族の狂戦士
2/2先制はシンプルに優秀
どちらかと言うとアグロで使われることが大半でしょう。
《熱烈な勇者》と同様インスタントパンプとすこぶる相性がいいですし。

誇示があるおかげで後半に空気になるのを防げるのも良いですね。


黄金架のドラゴン
5マナ4/4飛行速攻ドラゴンの強さは《栄光をもたらすもの》が証明済み
こちらは殴りつつ除去ということができませんが、実質4マナ(or3マナ)で出すことが可能なので後続展開と言う点ではこちらに軍配が上がります。

呪文の対象になるだけで宝物が出るのでパンプ→出た宝物使ってパンプ→出た宝物使って・・・ と手札を使いまくれる可能性もロマン溢れます。

もちろんこれを出す前に宝物を出しておいても良いでしょう。
赤単もまだまだ安泰っぽそうですね。

ただデーモンもそうですが、現状スタンではめったに見ない《悪斬の天使》がいるのだけが懸念材料


厚顔の無法者、マグダ
ドワーフロードですが、《七人の小人》や《朱地洞の族長、トーブラン》もいるので爆発力はありそうです。
小人だけで7枚は確保できますし。
また、カルドハイムの赤ドワーフにはタップが起動コストが多いので殴らずとも宝物を増やすのは容易そうです。

ドラゴンで決めていくならいっそのこと殴るタイプのドワーフはいらない可能性もありますが、うーん・・・


揺れ招き
バーンにかなり欲しい「ライフを得られない」を持っているのに加えて
場、墓地どちらでも2点ダメージを恒久的に飛ばせるのは凄い強い。
4積みは重そうに感じますが、予顕でとりあえず伏せて置いてもいいですし、何かのコストとして墓地に捨ててやっても良いです。

砕骨の巨人くらい軽い巨人があれば能力誘発も比較的容易だったのでしょうが、他の巨人が軒並み重いのだけが気になるところ。

青や緑には今回多相が入ってるのでそちらと組み合わせるのもいいですね。
特に青には元々巨人もいますし、カウンターバーンのようにじっくり立ち回るのも面白そうです。


無謀な船員
装備品が勝手に付くってことは《巨像の鎚》を付けましょう。
以上

ドワーフトークンに速攻が付いてればなぁ


ティボルトの計略
ある種ティボルトらしい混沌とした呪文。
ランダム切削は積み込み防止でしょうが出てくるのは「土地でなく、同じ名前でない」なので構築段階で操作は可能。

極端な話
ティボルトの計略4枚
0マナで唱えられるカード1種4枚
エルドラージや早期に出れば試合が終わるカード4枚
残り土地


これで、2ターン目に0マナで唱える→スタックでティボルトの計略
これをするだけでティボルトの計略が捲れさえしなければ勝ちです。

また、相手の所謂エンドカードやフィニッシャー、通ると打つ手がないを打ち消すのには非常にいいカードですね。
フィニッシャーがマナクリーチャーに変わったりするかもしれません。


怒りの神、トラルフ/トラルフの槌

4マナ5/4トランプルの時点で優秀ですが、所謂火力もトランプルになる余剰ダメージが便利。

パッと思いつくのは《パーフォロスの介入》でしょうか。
Xの2倍ダメージなのでコストパフォーマンスが異常によくなります。
タフネス1にX=3(マナコスト4)で撃つだけで他の対象にもに5点ダメージですからね。
X火力基本の《猛火》と比較すると異常です。
相手に焼く対象をばら撒きたいなら《カタカタ橋のトロール》なども相性が良いですね。

もちろん全体除去、スタン以下なら《絶滅の星》などが良いでしょうか
撃てばたぶん試合が終わります。


表のインパクトが強すぎてうーんと言った感じ
ただクリーチャーさえいれば(マナは結構かかりますが)恒久的に《稲妻》が打てるため場が硬直した時などの活路になり得そうです。

手札に戻るのもトラルフ側を使いたい時に~と考えるとメリットです。
随分前向きな考えですが


ツンドラの噴気孔
全て氷雪マナで撃てば実質0マナのため赤単氷雪には非常に使いやすそうです。
《雪崩し》の存在がでかいが普通にどちらも入れてもよさそう。

出るマナが無色のため、使い道を用意しないとダメなのが懸念点。
5、6マナある時点でこれを使って5、6マナPWやクリーチャーなどにつなげるのが一番良さそうか。


赤は使いやすい狂戦士が増えてるので《冷眼のロヴィサ》のEDHのバリエーションが広がりそうなのがすごい嬉しいです。
崩そうと思ってたけどキャンセルだ

では
土曜に1か月振りくらいにEDHしてきました。

丑年と言うことで新年1発目はセスロンを使ったのですが全体除去まみれで手札と場が素寒貧になって無事死亡。
その他5,6戦しましたがひっさびさで楽しかった。

雪上の血痕
コールドスナップ版の《死の印》もそうですが

雪に血痕はよく映えるなぁ!

ビートコントロール共に「自分のクリーチャー(PW)も巻き添えになるが、全体除去を撃たなければならない」って状況あると思います。
そういった場面でも即立て直しが可能なので使いやすそう。
でも重いのでビートには仕込めないか

黒絡みの氷雪コントロールに1,2枚仕込むのが一番良さそうです。


燃えルーンの悪魔
萌える~ん♪
最近の悪魔ってデメリット無し多すぎじゃないですかね。
プチ《嘘か真か》が使えるのは便利ですが、《破滅を囁くもの》辺りとどうしても比べてしまいます。
同名カードを引っ張ってこれない関係上仕方ないのですが、引っ張ってきたカードを公開はしたくなかったなぁと

どっちが墓地に落ちても良いカードを持ってくるのが安定でしょうか。


激しい恐怖
逆《魔女の復讐》とも言える1枚
《金のガチョウ》などの「部族デッキに入っている他部族のクリーチャー」もまとめて流せるのは良さそう。
赤単のビートなども部族が散っていることが大半ですしね。
ただ復讐もそうですが、-3と言う数値が絶妙に引っかかりにくい。

メインよりはサイドに置くカード。


ドローガーの屍術師
個人的に今回使いたい黒のレア筆頭カード
シングルシンボルで4マナ4/4は十分な性能に加えて、いるだけで相手クリーチャーの死亡を全て追放に置き換えられるのは便利すぎる。
《死の飢えのタイタン、クロクサ》などもこれでシャットアウト。

しかも追放されてるの唱えてよいってもう便利すぎでは?
「氷カウンターが置かれている物を唱えてよい」なので、
別のこいつがいるタイミング、例えば上記の全体除去でこいつもろともぶっ飛ばして、その後屍術師2号を出せば全体除去に巻き込まれた相手のクリーチャーは全部唱えることが可能です。
凄い好き。強すぎる。

4枚積んだ黒単氷雪は絶対組みます。


夢貪り
デーモンって言えば強力無比なパワーってイメージがあるがパワー0のデーモンってそもそもどんな感じなんだろうか。

下の能力はあまり活躍しなさそうな気がします。
赤クリーチャーによくあるマナ払ってパワー上げてるようなものですし。
予顕が正直未知数なので評価が難しいですが
《地獄界の夢》と《深淵への覗き込み》で即死させるアビスコンボがマナ加速無しに5ターン目に決められる可能性が出たのは魅力的。

夢貪り→地獄界→覗き込みを予顕→覗き込み5マナ撃ち

タフネスも3と地味ながら高めなので序盤をある程度は支えられるのもいい点ですね。
ビートよりはコントロール向けですかね


死の神、イーガン/死の玉座

《朽ちゆくレギサウルス》を彷彿とさせるマナコストとPT
レギサウルスと違ってデメリットを払えない場合死亡しますが1ドローおまけがあるのはありがたいです。
墓地肥やしと合わせて出来る限り維持していきたいですが、いっそのこと
「3ターン目に出せる1ターンだけ持つ6/6接死、1ドロー付きの壁」として使うことも視野に入れた方が良さそうです。

ベンジャミンバトン宜しく年を取るのではなく若くなっていくらしいが最終的にどうなるのだろうか・・・


まず超軽いのが魅力、1ターン目にこれを出せば3ターン目にイーガンを出したとしても数ターンは余裕で維持コストを払えます。
イーガン抜きにしても恒久的に墓地を肥やせるのは特定のデッキに必ず役立ちます。
ドローも地味ながらジワジワとアドバンテージを取っていけますね。

総評して表裏共に何にでも入る1枚ではないがどこかに必ず居場所があるであろう1枚。


撲滅する戦乙女
攻撃さえ許してしまえば毎ターン布告を飛ばせるのは優秀
ただ、4マナ4/3の天使って初めだけ評価高くて後はなり潜めて終了ってのが多くてなぁ
《折れた刃、ギセラ》だったり《秤の熾天使》だったり

防御性能だけで言うと上記2枚よりも耐性が無いのが不安。


憑依の航海
《末永く》の類似スペル
部族デッキなら上位互換
スタンと言うよりはEDHで部族用の大量リアニメイトで使われることの方が圧倒的に多そう。
ただ、カルドハイムに「すべての部族になる」ってアーティファクトがあるので、それと組み合わせるとスタンでも楽しいことが出来そうですね。


マーンの戦慄の隆盛
たまーにあるぶっぱケアカード
予顕後が1マナと非常に軽いためビートでも全く腐ることなく使えそうです。
ぶっぱされる(した)後のケアでも良し、クリーチャー相打ちやチャンプブロック後で使っても良し


スケムファーの報復者
死亡誘発ドローの強さは《真夜中の死神》が証明済み
同じように「他の」の一語がなければなぁと思ったけど、このままでも十分強い。
エルフである点もメリットしかない。
黒緑エルフがどれほど台頭してくるかは分かりませんがしてくる場合はほぼ絶対入るのではないでしょうか。
狂戦士である点は、現状ウーンといった感じ。

例によってドローとライフルーズは強制なので引きすぎ(引かされすぎ)注意。


恐怖の神、ターグリッド/ターグリッドのランタン

これ出して布告とハンデスを連発しまくりましょう。
相手は死ぬ
パーマネントならなんでもいいので《寓話の小道》を起動するとこちらに寓話の小道が来ます。
美味しい


相手に選択肢があるとは言えインスタントタイミングでハンデスの選択肢があるのは強い。
せっかくなのでクロクサや《死者を目覚めさせる者、リリアナ》と使いたいですね。

赤黒コントロール向けかな?


嘘の神、ヴァルキー/星界の騙し屋、ティボルト
発表時割とMTG界に衝撃が走りました。
あのティボルトが、両面の裏で7マナとか言うかなり重いPWになりました。


ピーピングが出来るのは単純に強い。
クロクサ抜ければ3ターン目にはクロクサが殴ってきます。
相手依存のラザーヴクロクサコンボと言った感じ。

追放したカードのコピーになってしまえばヴァルキーではなくなるので
2枚目以降のヴァルキーが全く腐りません、ティボルトと言う選択肢もありますし。
4積みしてもここまで全く腐らない伝説のクリーチャー初めて見たわ。


出るに際し紋章を得るので、「CIPで紋章を得る→スタックで除去→忠誠度能力起動できずにサヨナラ」とならないのが細かいながら大変嬉しい。
重いPW特有のアドの取り方が良いですね。

+2は実質2ドローです、しかも1枚は相手のデッキから。+2と言うのも固くて嬉しい。

-3も相手に返さない《人質取り》として使えます。PWには触れられませんがそれは赤黒なので他のカードで補いましょう。

-8に至ってはマジック最強カードの一角と名高い《ヨーグモスの意志》ですよ。しかも対戦相手の墓地も含む!RRRマナも出る!

お前本当にティボルトか?

表裏共に凄い柔軟性に富んでいるカード。お前本当に本当にティボルトか?

絵もどれも良いですね。私は通常絵とメタル絵が好きです。拡張絵はなんかヴァルキーは臭そうだしティボルトはテカテカして気持ち悪いです。
でもティボルトだからそれも魅力的に思えちゃいますね。


血空の主君、ヴェラゴス
悪魔らしくないですが2/3よりも1/4がよかったなぁと少し思っちゃいます。

EDHでジェネラルに据えて悪魔らしく対戦相手と契約や媚び売りをするのが面白そうです。
たぶん《解き放たれし者、オブ・ニクシリス》も出ていて「お前探したから10点ライフルーズ」って言ったり、
《敵対工作員》が出てきて、「ただしさがすのは俺だしお前にもやらない」とか言いそうですが・・・


今回は面白いデーモンが多くて、某デーモン好きの方が大喜びしてそうですね。
ヴェラゴスのEDHデッキリストももう載せてらっしゃいましたし。


では
今回は箱買うか非常に迷ってます。
他に欲しいものがあるのに加えて春にバイクを買う予定なので・・・
プレリキットは確実に買いますが

星界の神、アールンド/囁くカラス、ハーカ

イケおじ、カラス爺ってことでLoLの旧スウェインを思い出しますね。
手札に加えて予顕にも対応してるのは嬉しい所、終盤で5/5くらいになれば十分コントロールのフィニッシャーです。
加えるカードは当然見られていますがそれはそれで抑止力になります。


伝説とは言えスペックが高すぎる。
基本的には裏で出して、表の終了ステップ能力に備えると言った感じか。
「戻してもよい」ならアホみたいに強かったがこのままでも十分

個人的に使ってみたい1枚。


アールンドの天啓
ジジイの生足追加ターン
予顕でとりあえず置いておくと終盤のエンドカードになりうる1枚。

あと、奇数の追加ターンです、奇数
《謎めいた君主、イェンネット》の御供です、ありがとうございました。


隆盛するスピリット
《運命の大立者》じゃないか
MTGを始めたのはZEN,ARA時代からなのでスタンではいませんでしたが、今は亡きエクステンデッドでそこそこ暴れていたのは知っています。

前は白赤の混成マナと言う点で、強化は比較的容易でしたが、さて今回はどうなるか。
パワーアップが氷雪マナでしか払えないので絶妙な良調整に思えます。

少なくとも3色以上のデッキには入ることはないでしょう。


航海の神、コシマ/領界船

航海の神だからか、土地が出るたび戦場に(キーワード能力ではない)上陸するか更なる航海を続ける雰囲気が好きです。

デフォルトが3マナ3/5、CIPで1ドロー、もっと多くも望めると考えると結構便利では?
ビートと言うよりはアールンドと同じくコントロール向けな1枚。

1度戦場に出てしまった場合、航海カウンターは0からなのと引くが強制である点だけ注意


一方打って変わって機体ロードとでも言うべき裏面
搭乗1で3/3もいざと言うときには便利か
ただ搭乗が微妙なのが向かい風。
いっそのことLO狙っては?


星界の軍馬
新キーワードが登場するたびこの手のカードは絶対出てきますね。
4マナ瞬速飛行3/3ってだけでも十分強いです。
追加1マナあれば相手のエンドに出してそのまま1枚予顕も出来ますし。

結構やれる子では?


竜巻の召喚士
所謂限定バウンス。
《上昇底流、スリン・ヴォーダ》や《圧倒的な波》と違い土地でない非クリーチャーパーマネントも戻せるのは優秀。
相手のPWなどを戻すのは勿論大量に追加された英雄譚を戻すのも良いですね、巨人参照もありますし。


彫像の伝承
凄い好き。
《予知覚》の類似、《ジェイスの創意》の完全上位互換
氷雪が2,3つでも含まれていればえげつないアドバンテージを得られます。
氷雪であることは現状デメリットが一切ないと言っても過言ではないです。


氷砕きのクラーケン
なんで瞬速ないの?
老いたる深海鬼がゼンディカーで笑ってるぞ。
見た目は好き。


神秘の反射
クリーチャーだけかと思ったらPWすらクリーチャーになります。
出そうと思ったカードよりよりよくはまずならないはずなので実質確定除去。
予顕があるので青が何か予顕しただけでこれか確定カウンターを疑え。


万物の姿、オルヴァール
自分のパーマネントなんでも複製を何回もできる点も優秀だが
下の能力が強力

スタンだけで言えばクロクサが一定数幅を利かせている現在、ハンデスしたはずが最低でも土地加速に早変わりします。

今後はクロクサを使う場合、ハンデス処理よりも生け贄処理を先に行わないと
相手、オルヴァールを捨てる

相手、生け贄になる前のこちらのクロクサのトークンを出す

チクッ(何でか自分が1枚捨てる)
手成りプレイには気を付けよう!

と2:1交換みたいなことされます。


リトヤラの反射
部族呪文なら何でもいいのは嬉しい所。

スタンよりかはEDH部族デッキのおもちゃでしょうね。


青はコントロール向けカードがかなり多いですね。
と言うかほぼ全部そうか。
では
と言うわけで無事全カードが公開されました。

全カード公開されてから雑感書いた方がいいんじゃないかもう。

と言うわけでいつも通り
・レア以上と伝説クリーチャーと気になったカードのみ
・評価優先はスタン=EDH>その他で


ドゥームスカール
初っ端からエグい
予顕出来る《審判の日》
アグロが悶絶する1枚。予顕カードは相手には分からないのでアグロは白絡みが1枚伏せただけで後続展開をしたくなくなります。

予顕されたカードに触れられるものは現状存在しないのでミッドレンジ等にもとりあえず伏せとけば良さそうですね。


戦闘の神、ハルヴァール/領界の剣

先制じゃなく2段攻撃なのはさすが神話といったところ
付け替えも便利だがそれ以外何もないのが微妙。

こっちが本体じゃない?


栄光の守護者
《修復の天使》っぽい1枚
いやぁ除去全部弾かれたの思い出して悲しい気分になります。
死亡した時ではなく場を離れた時なのも高評価。
大量のCIP持ち+《深海住まいのタッサ》と組み合わせても面白そう。


兵員の結集
部族指定が必要な《清浄の名誉》《十字軍》

十字軍言いたかっただけです。

強さは上記が証明済み。これ入れるってことは当然部族に寄せているだろうし同じようにすんなり使えそう


傑士の神、レーデイン/守護者の盾、ヴァルクミラ

氷雪を縛るのはまぁともかくとして
下の能力が極悪。
タフネス3だしマナコスト3なので取り除き始め色んな除去は刺さるけどそれにしても極悪

重めとは言えアグロや火力が大きく弱体化するのは強い

表裏共に雑に色々つけすぎだろ


輝かしい司令官
CIP、PIGどちらもなのが優秀
他の部族デッキに差してロード的な使い方をするのがベストでしょうか。
もちろん天使デッキでもいいですね。


正義の戦乙女
クレリックデッキの痒いところに手が届く1枚。
何より回復量がタフネス基準なのが素敵。
あと+2修正がこいつにも入るのはかなりえげつない。

白黒クレリックはスタンで組んだものの「打点が貧弱」と言う理由でそのままにしてるので何も考えず4積みします。


ルーン鍛えの勇者
墓地からもルーンを持ってこれるのは優秀ですし、ルーンも1マナになるのは優秀ですが、現状ルーンが少なすぎるのが問題。
魔法学校モチーフのストリクスヘイヴンでルーンが出れば再評価されるか


栄光の探索
氷雪、伝説、英雄譚チューター
雑に回復効果ついてるのが非常にデザイン的に汚い。
ズルいって意味の汚いではないです。
と言うかここまで氷雪関係ついて氷雪ソーサリーじゃないのか・・・

やはりチューターの宿命か、EDHに差すのが良さそうです。


神に愛された者、シグリッド
神に愛されてるのに神をプロテクションするのか・・・(困惑)
離れるまでの追放だが攻撃ブロックどちらでも対応してるのは便利。
ただ伝説なので2枚目を引いた場合、追放されている物を戻すか手札でこれが腐るかなのは痛いか


シュタルンハイムの解放
単純に使ってもセラ天、予顕をすればそれ以上

フィニッシャー級天使を複数出せる強さは《エメリアの呼び声》で証明済み
ガッツリ青白コントロール向けな1枚。


白はコントロールが大きく強化されそうなカードが多いですね。
また青白絡みか、壊れるなぁ
では

(R)(R)

2020年12月17日 Magic: The Gathering
(R)(R)
えっ!ティボルトがカルドハイムで!?

楽しみですね。

カルドハイムにてチャンドラと戦ったことがあるラマーズが出なかったのは残念ですが。
統率者デッキ ティムール編
タイトル通りティムールの統率者について

今使っているのは《のたうつ嵐、ザイリス》なんですが、最近ちょっと飽き気味です。
というのも、当然なんですが引く(引かせる)ことに特化してるデッキなんですよね。
んで蛇をワラワラ出して、伏魔殿系カードで焼いたり蛇で圧殺したり。
確かに面白いんですが結局やっていることがほぼ《精神破壊者、ネクサル》と同じなんですよね。

前置き長いですが、じゃあいっそのこと前のジェネラルに戻すかって話。
それが貼ってる画像のイケおじこと《龍爪のスーラク》

かっこいい

ティムールカラーそのものはそこまで好きではないし、使わないんだけど、『ティムール境』関連は別です。
雰囲気が好きです、タルキールの中でも特に。

んでデッキ内容なんですが、(このスーラク的には溜まったもんじゃないでしょうが)タルキールっぽさ?を出すためにスーラク以外をドラゴンにしたデッキを使ったこともありますし
《原初のうねり》以外パーマネントにして、デッキ全部出してワンキル狙うデッキも使ったことあります。

じゃあ次も同じにするの?って話なんですが
せっかくなのでスーラクでジェネラルダメージも狙いに行くプランにしてみようと思います。

幸いにも瞬速が付いていますし本人は打ち消されない。
トランプルを付与する割には自分はトランプルを持っていないのは残念ですが6/6と殴り倒すには十分なスペック

イコリアで出てきたトランプル関連のカードは入れると思います。
コントロール寄りにしてスーラクで殴り倒す方向に寄せるか、他のクリーチャーでもガシガシ殴っていく方向に寄せるかは今後検討。
どちらにせよスーラクだけでは相手を3パンできないのをどうするかなぁ、と言うのが課題。


纏まらないのでここまで
では
統率者のデッキの話なんですが

持ってる青緑のデッキのジェネラルが《まどろむ島、アリクスメテス》なんですよね。
海産物マシマシで面白いデッキなんですが、どうにもアリクスメテスがしっかりした動きをしない。

そこで目に付いたのが《円渦海峡の暴君、アシー》
統率者レジェンズの構築済みデッキのジェネラルですね。

これも海産物だしこっちに変えてみるかと思ってwisdom-guildを見た結果

12月7日の段階で在庫がありませんでした。
まぁそりゃそうでしょう、ゼンディカーの夜明けのアノワンやオブーンと違ってパックから出ませんからね。

と言うわけで、ショップで構築済みを買ったんですよね。
2200円で

買った後にwisdom見たら800円で売ってました。
辛い

ちなみにこの構築済み、太陽の指輪は入ってますが秘儀の印鑑は入ってない、まともな2色土地入ってないとこのご時世にあり得ないような収録内容。
アンコモン以下は汎用性非常に高いので弱くはないのですがね。
実質2000円くらいでアシーを買ったも同然です。

買う直前に確認しなかった自分が悪いのですがすごく悔しいですね。


買う前にちゃんと確認しよう。
そんな戒め日記

では


あ、アシーは馬鹿みたいにドローできて楽しいし青緑のジェネラルの中では結構強いです。
重いのと他の能力何も持ってないのは惜しいですが。

つべ

2020年12月8日 Magic: The Gathering
youtubeでゲーム配信しようと思います。

ニコニコで昔ゲーム配信してたので全くの初心者ってわけでもないですし、あの頃より使用PCのスペックも上がってるためすんなり出来そうです。

とりあえずMTGアリーナを始めましょう。
見て頂ける人がいれば大満足、もし永遠に過疎配信でも見返してプレイングミスとか見れるので便利


紙のMTGやる友人はいるのですがアリーナでの友人がいないので同好の士を増やしたいのも本音。

一先ずのんびりヒストリックとかブロールします。
WotCがまたSecret Lairを出してきました。
https://secretlair.wizards.com/us/

いやほんともう味占めちゃった感じありますね。
今回のラインナップですが

・Seb McKinnon氏が描いた
《滅び》
《誘惑撒き》
《魔法の夜》
《沼》
さすがと言うか、おどろおどろしさと神秘さが合わさってて良いですね。
滅びの気持ち悪さすごいです。


・故Bob Ross氏が描いた
基本土地5種2枚ずつ計10枚

「簡単でしょ?(全然簡単ではない)」で有名な氏の絵画を基本土地に宛がったもの。
素晴らしいが唯一惜しむべきはこれに氏のサイン等は永遠に頂けない所か


・マナーアーティファクト5種セット
《秘儀の印鑑》
《統率者の宝球》
《彩色の灯籠》
《金粉の水蓮》
《ダークスティールの鋳塊》
すべて新規イラストなのに加えて前イラストは一部に描かれている感じ

パッと見何か分からないと思いきやよく見るとそれぞれのアーティファクトがちゃんと描かれているのはいいですね。
秘儀の印鑑や金粉の睡蓮以外はMTGっぽくないですが


・メタルのジャケットっぽく描かれた
《苦渋の破棄》
《暗殺者の戦利品》
《大量破壊》
《戦慄掘り》
《スラクジムンダール》

正直最高
全部欲しいがスラクジムンダールだけでも欲しい
買う予定


・リスセット
《リス番》
《群がりの庭》
《リスのお喋り》
《リスの群れ》
《クローサの獣》
リス・トークン

可愛い
《リスの巣》は入ってないんですね。


アホみたいに大炎上したウォーキングデッドみたく新規カードではないので今回はエグい批判は少ないですね。

私は買うとすれば絵が単純に好みのメタルのみです。
他はデフォルト絵の方が好み。

絵師統一で色々出してきたので恐らく来年もLair商法は続くのでしょう
では
統率者レジェンズ コレクターブースター開封編
コレクターブースターも入手し、開封したのでボックス同様結果を

画像の通り、めぼしいものとして(1枚載っていませんが)

宝石の睡蓮(拡張)
巻物棚(拡張)
千の顔の逆嶋(エッチング)
不敬な輸血(Foil)
海を滅ぼす者(拡張Foil)
三度の再誕、ジェスカ(絵違いFoil)
敵対工作員(Foil)
敵対工作員(拡張)
虎の影、百合子(エッチング)

と大当たり箱でした、ありがとうございました。

なにより睡蓮が2枚目出ていたのが大きいですね。
お店の人と談笑しつつ開けてたのですが「こっちの箱からも睡蓮出てきたらもう驚きだわn」のタイミングで出てきたので思わず笑ってしまいました。

欲を言えば敵対工作員は今回で3枚目なので1枚くらいは船殻破りが出てきてほしかったなってのと
ジェスカはテヴェシュがよかったなって感じです

欲望まみれかよ


と言うわけでレジェンズも発売して、週末のコレブが待ち遠しいですね。
グリクシスのデッキを新しく考えていこうと思います。
名称等略有


まずベケット用の追加海賊パーツは集まったので組んだのですが
過去に組んだ時と特にすることが変わらないんですよね、ブリーチェスとかマルコムが入ったところで。
すぐ崩しそうなのが本音。

オベカも組もうかと思ったんですが、同じショップの一人が「俺こいつで組むわ!」って言ってたので自分は組まずかな。
組むとすると蘇生と再演等、エンドステップにデメリットが誘発するカードと組み合わせるのが基本でしょうか。
もちろん最後の賭けと等時の王笏の無限ターンも入れましょう。

あとは共闘
組み合わせとしては
UBとR、URとB、BRとUの3パターン

UBはサイラス・レン
URはルーデヴィックorクラム
BRは薬瓶砕き
のみ

いくつか候補を考えていきましょう。
まずR
サイラスが接死はあれど、墓地の回収がメインと考えると・・・
ダーゴ
軽減コストに使ったアーティファクトを回収できます。
・・・以上!

次B
ルーデヴィック
なし!
ダメージに関連したものがないです。

クラム
クラム単体がそもそも強いので割となんでもいいです。
クラムで押していくならファルティスでさらに威迫と接死を持たせるのが良いでしょうか。
トーモッドと一緒にゾンビデッキも面白いかも

最後にU
薬瓶砕き
逆嶋と合わせて薬瓶砕きのコピーをクローン等で並べて呪文を撃つだけで相手のライフがマッハで削れる
相性が良すぎる。
エリゲスで占術をドローに変えて弾を確保しつつ、薬瓶砕きでダメージを出していくのもよさそうです。


結論

《激情の薬瓶砕き》+《千の顔の逆嶋》が安定して強そう

以上

1 2 3 4 5