ストリクスヘイヴン 多色編
2021年4月15日 Magic: The Gathering金曜出張なのですが、土曜の朝に帰れるのでよかった。
と言うわけで多色
ベレドロス・ウィザーブルーム
黒緑のエルダー
某ストーリー解説をされている女史が言うところによると、女性らしいですよ。
かなり重いが、各アップキープなのが嬉しい。
邪魔者トークンなのでチャンパーとしても優秀。
起動能力についてはスタンで払ってる暇があるのかなと言ったところ。
EDHで悪さする用でしょう。
刃の歴史家
これが攻撃するたび~ではなく立ってるだけでいいので雑に強い。
毛色は少々違うがエンパレスの宝剣がライバルとなりそう。
空の覆い隠し
タップインなのは少々気になるが、自分で数を調整できるのに加えてパーマネントぶっぱが嬉しい。
ただクリーチャーはぶっ飛ばされないのでビート相手に劣勢を覆せない点が厳しいか。
コントロールに1枚くらい差すくらいか
研究体
どう見ても荒ぶる鷹のポーズです。
撃てば大体PT30くらいにはなるんでしょうが、この手のカードは「数えるのが面倒」が優先されてデッキに入らなくなるのがオチです。
どこまで行ってもバニラですし。
まぁ神話ってこんなもんよなってカード
選別の儀式
ありそうでなかったマナコストを見た全体パーマネント破壊。
トークンは勿論の事、なんだかんだで嫌なパーマネントは2マナ圏だったりします。
自分のパーマネントも当然対象になりますがそこはコレを使う上での構築をすればいいですし
邪魔者トークンは破壊されても回復が入っておいしいです。
マナが出るので2アクション取れるのも嬉しい。
3マナ以上は黒緑お得意の何でも破壊系カードで対処しましょう。
研究の集大成
無色のカードでない限りはメリットにカウントされるため地味に無駄がない良カード
どうせなら単色カードよりかは多色カードを多く詰め込んでメリットたくさんにしたい所。
EDHでもいいかなと思ったんですが、ハイランダーなので逆に使うのを躊躇ってしまいそうか。
ストーリーの終盤なんですがこれ、さすが最近のMTG
1セット完結なのでボス格がケンリス兄妹にボコられてるシーンですね。
嫌味です
せめて2セットにしてくれないとあっさり巻きでストーリー終わりすぎでのめり込めません。
デーモゴスのタイタン
4マナクリーチャーで最もPTが大きいクリーチャーを更新しました。
その代わりデメリットとしては強烈
捧げものを出さねばまともに仕事をしてくれません
むしろ最近のデーモンがデメリットも無しにホイホイ仕事しすぎだったので、本来のMTGのデーモンとしてはこれが正しい形な気もします。
殴るのが嫌なら投げ飛ばしなどで11点砲としてどうぞ
あと例によってパワーがバカ高いのでこいつだけで《原初の飢え、ガルタ》が2マナで出せます。
二科目専攻
色が被ってるので当然なのですが、こう同じ人物が二人線対称っぽく映ってると《二つ反射のリクー》を思い出しますね。
嬉しいのが伝説ではなくするので色々なロマンコンボが出来そうなところ。
つまり《多勢の兜》を使いたい伝説に使うのがいいですね。
勿論2マナで適当にフィニッシャー級クリーチャー2体目を出すのも強いですが。
劇的な終焉
《無形の美徳》+トークン生成器
重めなのが気になりますが墨獣が常に3/2なので一気に脅威度が上がります。
4積みすれば4倍なので大変なことになりますが枠があるのかと言われると悩ましい所
精霊表現者
テキストが長すぎる
要は魔技誘発で「これが場を離れたらそれを追放して4/4のバニラトークンを出してもよい」をクリーチャーに付与
魔技は必要ですがバウンス、死亡、追放、いずれにでも対応可能なのは嬉しい。
システムクリーチャーなど、基本小さいクリーチャーの除去に対して保険を掛けておけます。
打点も4/4とマナコスト平均あるのもありがたい。
でもわざわざこいつ使うかなぁ・・・
ガラゼス・プリズマリ
青赤のエルダー
4マナとデフォルトで軽いのに加えて、宝物が出るので実質3マナ
圧倒的に軽いですね
加えてファクトが全部マナファクトにもなるので圧倒的ジャンプアップも可能
インスタントソーサリーにしか使えませんが青赤なら全然気になりませんね。
現状のスタンでこれらに噛み合うアーティファクトがあるかと言われると少々疑問ですが、宝物を生け贄にしなくてもマナが出るってだけで十分か。
本次元で唯一ヒュージリーダーズに採用できないエルダーなのは結構残念
無限性の支配
なんなんでしょうか、今回の2色神話はエルダーとぶっ飛んだスペルしかないんでしょうか
スタンでは使い道がほぼなさそう。
EDHでぶっ飛んだコンボで使えそうです。
《厳格な者、コンラッド卿》がいてこれを撃てば墓地のクリーチャーの数だけ対戦相手に火力が飛ばせます。
その他色々あるでしょうがヤケクソ呪文も良いところですね。
霊鍛冶のホフリ
神話のロードなのでロード力は折り紙付き
ロアホールドのトークンなら4/3速攻トランプルになります。
下の能力はこれまたテキストが長ったらしい。
つまり
・自分の他のクリーチャーが死亡したらそれを追放して、そのクリーチャーのコピーを出す。
・出したコピーが場を離れたら上記の追放してたクリーチャーを墓地へ戻す。
この2点です。
単純に死亡しても同じクリーチャーが出てくるってだけで十二分に強い。
CIPやPIGと合わせて滅茶苦茶できます。
打点も4/5と決して弱くないです。
まともな神話
マグマ・オパス
まぁイゼットカラーだし・・・と思ってしまう神話スペル
文章がややこしすぎる。
・望む対象に4点割り振り
・パーマネント2つタップ
・4/4トークン出す
・2枚ドロー
つまりこう
ちなみに英語テキスト見るとすっきり分かります。
翻訳チームが日本語不自由はギャグかなにか?
前者群とか後者郡ってMTGで見たことないテキストが出てるのもマイナス点
あとマナコストが違うとは言え《プリズマリの命令》の下位互換にしか見えない。
まぁ1枚刺しておけばいいか程度
顕現の賢者
最低でも3/3トークンくらいは目指したいところ。
それ以下だとあまり美味しくない
フレーバーテキストが科学と魔術の組み合わせっぽくて好きです。
なんかTVでスピリチュアルな話してそうなコメンテーターっぽい顔してる気がする
自分だけですかね?
光輝の巻物使い
《ファイアソングとサンスピーカー》に続く3枚目の絆魂付与クリーチャー
火力ぶっぱとは相性が良いことは過去のカードが証明済み
スタンだけで言うと《嵐の怒り》を撃つと自分も死亡するのが少々気になるが十分だろう。
ヒストリックなら《轟音のクラリオン》や《焼けつく双陽》と相性抜群
下の能力も地味ながら毎ターン何かしらアクションが取れるので嬉しい
ただ、カード追放までは強制なので注意。
大急ぎの再誕
《出産の殻》の逆のようなことができます。
除去に重ねて打っても良し、《村の儀式》と合わせてアドアドしいコンボに使っても良しのカード。
儀式はコストで生け贄なので、再誕と使う場合はこれを打って完全に処理が解決した後に儀式を打つ必要があるのは注意。
シャドリクス・シルバークイル
白黒のエルダー
相手にもメリットを享受させる必要がありますが、状況によって選べるので思ったよりも柔軟性は高いです。
2/5とサイズは小さめですが、メイン1に出せば即3/6にでき、
次ターンに殴る時は4/7二段攻撃にできるので攻守ともに十分なサイズになります。
ビートで使うよりかは、相手に与えたものに対して対応しやすいコントロールのフィニッシャーとして使うのがベストでしょうか。
通常も拡張アートもシルバークイル特有の墨っぽいイラストがすごいかっこよくて好き。
エルダーの中では一番使いたいカードです。
シルバークイルの口封じ
《翻弄する魔導士》とイラストも能力もなんとなく似てますね。
十分なサイズなのも良い点
下の環境で、上記の代わりとはならないだろうが追加の選択肢として入る枠は十分ありそう。
ターナジール・クアンドリクス
ポーズがダサすぎる
シミックで+CIPで1カウンターをどうのこうの
さてはお前《混種の頂点、ロアレスク》じゃな?
てかこいつよりサイズが良いロアレスクとは一体・・・
当然と言うかフラクタルとの相性は抜群
《石とぐろの海蛇》との相性も抜群
ただ他のクリーチャーがいないと本当にフレンチバニラで終わってしまうのが気になる。
消失の詩句
シンプルなテキストは強いを代表するカード
環境に左右されますが、現状単色のカードが非常に多く刺さることが多いです。
当然これが使えるってことは同時に多色カードが大量流入してくるので難しいところですがね。
白黒のサイドには常に居場所がありそうです。
ヴェロマカス・ロアホールド
速攻を持ってるので即マナ以上の働きが出来るのが利点。
まぁ少なくとも1枚は捲れるだろうが、安定性を重視するならビートやミッドレンジよりもコントロールのフィニッシャーにするのが確実か。
警戒も嬉しい
尊い戦歌い
3マナ3/3警戒トランプルの時点で十分に強い
しかも1マナは不特定マナ
スタンでパッと思いつくのは《命の恵みのアルセイド》と組み合わせて
プロテクションで確実にプレイヤーにダメージ→ダメージ与えたのでアルセイドリアニ
のループ
中々にエグいですよこりゃあ。
以下気になったもの
シルバークイル
断割
火曜サスペンスかと思った。
割れる対象が多すぎるのが嬉しい。
いくらクリーチャーに触れないからって2マナでこの範囲は許されるのか
影翼の桂冠詩人
「これ以外であなたがコントロールしていて飛行を持つクリーチャーが~」
ってまたなんかクソ分かりにくいテキストなんですが、そもそも
「あなたの他の飛行を持つクリーチャーが~」
で良くないですか?
というかそういう風に今までテキストなってたと思うんですけど
プリズマリ
表現の反復
柔軟性の高さが魅力
インスタントならなぁ・・・
ウィザーブルーム
デーモゴスの悲哀喰らい
往年のデーモン(や、最近なら《死の神、イーガン》)よろしく、生存コストを払い続ける代わりにサイズがでかいタイプですが
これが生け贄になった時のデメリットが一切ない
というかメリットしかない。
イーガンの時もそうだったが、最悪次のターンまでの壁みたいな使い方でも十分強い。
魂浸し、ダイナ
《極上の血》の相棒追加
ウィザーブルームの初学者
緑黒なのが逆にネック
《どぶ潜み》ポジションに成りうるか。
ロアホールド
引き裂き
ソーサリーだが刺さらないことはまずないであろうカード。
強い
クアンドリクス
断固たる否定
このクソガキ、完全な知能特化の天才型かと思ったら物理攻撃してて草
使いやすさは圧倒的。クリーチャー主体デッキでもコントロールデッキでも入れられ
クリーチャー主体デッキでもコントロールデッキ相手でも使いやすいのは素晴らしいの一言
クアンドリクスの神童、ジモーン
寺門○モン
テキストについて
マナ総量って単語が新しく登場するようになったし今回から文章が細密化されたのかね。
にしても上記のカードはテキスト長ったらしくなってるだけだと思いますが。
両面も行きたかったのですが字数も増えたのでこれくらいで
と言うわけで多色
ベレドロス・ウィザーブルーム
黒緑のエルダー
某ストーリー解説をされている女史が言うところによると、女性らしいですよ。
かなり重いが、各アップキープなのが嬉しい。
邪魔者トークンなのでチャンパーとしても優秀。
起動能力についてはスタンで払ってる暇があるのかなと言ったところ。
EDHで悪さする用でしょう。
刃の歴史家
これが攻撃するたび~ではなく立ってるだけでいいので雑に強い。
毛色は少々違うがエンパレスの宝剣がライバルとなりそう。
空の覆い隠し
タップインなのは少々気になるが、自分で数を調整できるのに加えてパーマネントぶっぱが嬉しい。
ただクリーチャーはぶっ飛ばされないのでビート相手に劣勢を覆せない点が厳しいか。
コントロールに1枚くらい差すくらいか
研究体
どう見ても荒ぶる鷹のポーズです。
撃てば大体PT30くらいにはなるんでしょうが、この手のカードは「数えるのが面倒」が優先されてデッキに入らなくなるのがオチです。
どこまで行ってもバニラですし。
まぁ神話ってこんなもんよなってカード
選別の儀式
ありそうでなかったマナコストを見た全体パーマネント破壊。
トークンは勿論の事、なんだかんだで嫌なパーマネントは2マナ圏だったりします。
自分のパーマネントも当然対象になりますがそこはコレを使う上での構築をすればいいですし
邪魔者トークンは破壊されても回復が入っておいしいです。
マナが出るので2アクション取れるのも嬉しい。
3マナ以上は黒緑お得意の何でも破壊系カードで対処しましょう。
研究の集大成
無色のカードでない限りはメリットにカウントされるため地味に無駄がない良カード
どうせなら単色カードよりかは多色カードを多く詰め込んでメリットたくさんにしたい所。
EDHでもいいかなと思ったんですが、ハイランダーなので逆に使うのを躊躇ってしまいそうか。
ストーリーの終盤なんですがこれ、さすが最近のMTG
1セット完結なのでボス格がケンリス兄妹にボコられてるシーンですね。
嫌味です
せめて2セットにしてくれないとあっさり巻きでストーリー終わりすぎでのめり込めません。
デーモゴスのタイタン
4マナクリーチャーで最もPTが大きいクリーチャーを更新しました。
その代わりデメリットとしては強烈
捧げものを出さねばまともに仕事をしてくれません
むしろ最近のデーモンがデメリットも無しにホイホイ仕事しすぎだったので、本来のMTGのデーモンとしてはこれが正しい形な気もします。
殴るのが嫌なら投げ飛ばしなどで11点砲としてどうぞ
あと例によってパワーがバカ高いのでこいつだけで《原初の飢え、ガルタ》が2マナで出せます。
二科目専攻
色が被ってるので当然なのですが、こう同じ人物が二人線対称っぽく映ってると《二つ反射のリクー》を思い出しますね。
嬉しいのが伝説ではなくするので色々なロマンコンボが出来そうなところ。
つまり《多勢の兜》を使いたい伝説に使うのがいいですね。
勿論2マナで適当にフィニッシャー級クリーチャー2体目を出すのも強いですが。
劇的な終焉
《無形の美徳》+トークン生成器
重めなのが気になりますが墨獣が常に3/2なので一気に脅威度が上がります。
4積みすれば4倍なので大変なことになりますが枠があるのかと言われると悩ましい所
精霊表現者
テキストが長すぎる
要は魔技誘発で「これが場を離れたらそれを追放して4/4のバニラトークンを出してもよい」をクリーチャーに付与
魔技は必要ですがバウンス、死亡、追放、いずれにでも対応可能なのは嬉しい。
システムクリーチャーなど、基本小さいクリーチャーの除去に対して保険を掛けておけます。
打点も4/4とマナコスト平均あるのもありがたい。
でもわざわざこいつ使うかなぁ・・・
ガラゼス・プリズマリ
青赤のエルダー
4マナとデフォルトで軽いのに加えて、宝物が出るので実質3マナ
圧倒的に軽いですね
加えてファクトが全部マナファクトにもなるので圧倒的ジャンプアップも可能
インスタントソーサリーにしか使えませんが青赤なら全然気になりませんね。
現状のスタンでこれらに噛み合うアーティファクトがあるかと言われると少々疑問ですが、宝物を生け贄にしなくてもマナが出るってだけで十分か。
本次元で唯一ヒュージリーダーズに採用できないエルダーなのは結構残念
無限性の支配
なんなんでしょうか、今回の2色神話はエルダーとぶっ飛んだスペルしかないんでしょうか
スタンでは使い道がほぼなさそう。
EDHでぶっ飛んだコンボで使えそうです。
《厳格な者、コンラッド卿》がいてこれを撃てば墓地のクリーチャーの数だけ対戦相手に火力が飛ばせます。
その他色々あるでしょうがヤケクソ呪文も良いところですね。
霊鍛冶のホフリ
神話のロードなのでロード力は折り紙付き
ロアホールドのトークンなら4/3速攻トランプルになります。
下の能力はこれまたテキストが長ったらしい。
つまり
・自分の他のクリーチャーが死亡したらそれを追放して、そのクリーチャーのコピーを出す。
・出したコピーが場を離れたら上記の追放してたクリーチャーを墓地へ戻す。
この2点です。
単純に死亡しても同じクリーチャーが出てくるってだけで十二分に強い。
CIPやPIGと合わせて滅茶苦茶できます。
打点も4/5と決して弱くないです。
まともな神話
マグマ・オパス
まぁイゼットカラーだし・・・と思ってしまう神話スペル
文章がややこしすぎる。
・望む対象に4点割り振り
・パーマネント2つタップ
・4/4トークン出す
・2枚ドロー
つまりこう
ちなみに英語テキスト見るとすっきり分かります。
翻訳チームが日本語不自由はギャグかなにか?
前者群とか後者郡ってMTGで見たことないテキストが出てるのもマイナス点
あとマナコストが違うとは言え《プリズマリの命令》の下位互換にしか見えない。
まぁ1枚刺しておけばいいか程度
顕現の賢者
最低でも3/3トークンくらいは目指したいところ。
それ以下だとあまり美味しくない
フレーバーテキストが科学と魔術の組み合わせっぽくて好きです。
なんかTVでスピリチュアルな話してそうなコメンテーターっぽい顔してる気がする
自分だけですかね?
光輝の巻物使い
《ファイアソングとサンスピーカー》に続く3枚目の絆魂付与クリーチャー
火力ぶっぱとは相性が良いことは過去のカードが証明済み
スタンだけで言うと《嵐の怒り》を撃つと自分も死亡するのが少々気になるが十分だろう。
ヒストリックなら《轟音のクラリオン》や《焼けつく双陽》と相性抜群
下の能力も地味ながら毎ターン何かしらアクションが取れるので嬉しい
ただ、カード追放までは強制なので注意。
大急ぎの再誕
《出産の殻》の逆のようなことができます。
除去に重ねて打っても良し、《村の儀式》と合わせてアドアドしいコンボに使っても良しのカード。
儀式はコストで生け贄なので、再誕と使う場合はこれを打って完全に処理が解決した後に儀式を打つ必要があるのは注意。
シャドリクス・シルバークイル
白黒のエルダー
相手にもメリットを享受させる必要がありますが、状況によって選べるので思ったよりも柔軟性は高いです。
2/5とサイズは小さめですが、メイン1に出せば即3/6にでき、
次ターンに殴る時は4/7二段攻撃にできるので攻守ともに十分なサイズになります。
ビートで使うよりかは、相手に与えたものに対して対応しやすいコントロールのフィニッシャーとして使うのがベストでしょうか。
通常も拡張アートもシルバークイル特有の墨っぽいイラストがすごいかっこよくて好き。
エルダーの中では一番使いたいカードです。
シルバークイルの口封じ
《翻弄する魔導士》とイラストも能力もなんとなく似てますね。
十分なサイズなのも良い点
下の環境で、上記の代わりとはならないだろうが追加の選択肢として入る枠は十分ありそう。
ターナジール・クアンドリクス
シミックで+CIPで1カウンターをどうのこうの
さてはお前《混種の頂点、ロアレスク》じゃな?
てかこいつよりサイズが良いロアレスクとは一体・・・
当然と言うかフラクタルとの相性は抜群
《石とぐろの海蛇》との相性も抜群
ただ他のクリーチャーがいないと本当にフレンチバニラで終わってしまうのが気になる。
消失の詩句
シンプルなテキストは強いを代表するカード
環境に左右されますが、現状単色のカードが非常に多く刺さることが多いです。
当然これが使えるってことは同時に多色カードが大量流入してくるので難しいところですがね。
白黒のサイドには常に居場所がありそうです。
ヴェロマカス・ロアホールド
速攻を持ってるので即マナ以上の働きが出来るのが利点。
まぁ少なくとも1枚は捲れるだろうが、安定性を重視するならビートやミッドレンジよりもコントロールのフィニッシャーにするのが確実か。
警戒も嬉しい
尊い戦歌い
3マナ3/3警戒トランプルの時点で十分に強い
しかも1マナは不特定マナ
スタンでパッと思いつくのは《命の恵みのアルセイド》と組み合わせて
プロテクションで確実にプレイヤーにダメージ→ダメージ与えたのでアルセイドリアニ
のループ
中々にエグいですよこりゃあ。
以下気になったもの
シルバークイル
断割
火曜サスペンスかと思った。
割れる対象が多すぎるのが嬉しい。
いくらクリーチャーに触れないからって2マナでこの範囲は許されるのか
影翼の桂冠詩人
「これ以外であなたがコントロールしていて飛行を持つクリーチャーが~」
ってまたなんかクソ分かりにくいテキストなんですが、そもそも
「あなたの他の飛行を持つクリーチャーが~」
で良くないですか?
というかそういう風に今までテキストなってたと思うんですけど
プリズマリ
表現の反復
柔軟性の高さが魅力
インスタントならなぁ・・・
ウィザーブルーム
デーモゴスの悲哀喰らい
往年のデーモン(や、最近なら《死の神、イーガン》)よろしく、生存コストを払い続ける代わりにサイズがでかいタイプですが
これが生け贄になった時のデメリットが一切ない
というかメリットしかない。
イーガンの時もそうだったが、最悪次のターンまでの壁みたいな使い方でも十分強い。
魂浸し、ダイナ
《極上の血》の相棒追加
ウィザーブルームの初学者
緑黒なのが逆にネック
《どぶ潜み》ポジションに成りうるか。
ロアホールド
引き裂き
ソーサリーだが刺さらないことはまずないであろうカード。
強い
クアンドリクス
断固たる否定
このクソガキ、完全な知能特化の天才型かと思ったら物理攻撃してて草
使いやすさは圧倒的。クリーチャー主体デッキでもコントロールデッキでも入れられ
クリーチャー主体デッキでもコントロールデッキ相手でも使いやすいのは素晴らしいの一言
クアンドリクスの神童、ジモーン
寺門○モン
テキストについて
マナ総量って単語が新しく登場するようになったし今回から文章が細密化されたのかね。
にしても上記のカードはテキスト長ったらしくなってるだけだと思いますが。
両面も行きたかったのですが字数も増えたのでこれくらいで
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