カルドハイム 赤編
2021年1月26日 Magic: The Gathering冬は毎年そうなんですが手荒れが酷くてハンドクリームによくお世話になってます。
塗るのは良いんですが塗るとカードに触るのに少々抵抗があるのが悩みどころ。
傷頭のアーニ
絵がすごい好み。
パワーしか上がらず先制攻撃やトランプルを持っていないので単品で使うのには工夫が必要か
語りの神、ビルギ/豊潤の角杯、ハーンフェル
表
見た目の神々しさが全くないのが面白い。
神が破壊不能ある次元じゃないしこういうのもありか
呪文を唱えるだけでRが出るのはスタンと言うより下の環境で無茶苦茶しそうですね。
誇示が2回使えるのは現状では未知数、たぶん上の方ばっかり使われそう。
裏
少々マナコストが重いが継続的に衝動ドローが出来るのは強い
後半の不要手札1枚を2枚に変えられるのでコントロールに居場所があるか。
災厄を携える者
倍々にするカード多すぎで大量に出した時計算がめんどくさそう。
スタンでの巨人と言えばまず《砕骨の巨人》が上がるだろうが、当然出来事側は2倍ではないので注意。
呪文の対象になった時の2点は倍になるのでそれだけでも十分強いが
と言うか2倍なので順調にいけば4ターン目に8点打点ってエグいな
龍族の狂戦士
2/2先制はシンプルに優秀
どちらかと言うとアグロで使われることが大半でしょう。
《熱烈な勇者》と同様インスタントパンプとすこぶる相性がいいですし。
誇示があるおかげで後半に空気になるのを防げるのも良いですね。
黄金架のドラゴン
5マナ4/4飛行速攻ドラゴンの強さは《栄光をもたらすもの》が証明済み
こちらは殴りつつ除去ということができませんが、実質4マナ(or3マナ)で出すことが可能なので後続展開と言う点ではこちらに軍配が上がります。
呪文の対象になるだけで宝物が出るのでパンプ→出た宝物使ってパンプ→出た宝物使って・・・ と手札を使いまくれる可能性もロマン溢れます。
もちろんこれを出す前に宝物を出しておいても良いでしょう。
赤単もまだまだ安泰っぽそうですね。
ただデーモンもそうですが、現状スタンではめったに見ない《悪斬の天使》がいるのだけが懸念材料
厚顔の無法者、マグダ
ドワーフロードですが、《七人の小人》や《朱地洞の族長、トーブラン》もいるので爆発力はありそうです。
小人だけで7枚は確保できますし。
また、カルドハイムの赤ドワーフにはタップが起動コストが多いので殴らずとも宝物を増やすのは容易そうです。
ドラゴンで決めていくならいっそのこと殴るタイプのドワーフはいらない可能性もありますが、うーん・・・
揺れ招き
バーンにかなり欲しい「ライフを得られない」を持っているのに加えて
場、墓地どちらでも2点ダメージを恒久的に飛ばせるのは凄い強い。
4積みは重そうに感じますが、予顕でとりあえず伏せて置いてもいいですし、何かのコストとして墓地に捨ててやっても良いです。
砕骨の巨人くらい軽い巨人があれば能力誘発も比較的容易だったのでしょうが、他の巨人が軒並み重いのだけが気になるところ。
青や緑には今回多相が入ってるのでそちらと組み合わせるのもいいですね。
特に青には元々巨人もいますし、カウンターバーンのようにじっくり立ち回るのも面白そうです。
無謀な船員
装備品が勝手に付くってことは《巨像の鎚》を付けましょう。
以上
ドワーフトークンに速攻が付いてればなぁ
ティボルトの計略
ある種ティボルトらしい混沌とした呪文。
ランダム切削は積み込み防止でしょうが出てくるのは「土地でなく、同じ名前でない」なので構築段階で操作は可能。
極端な話
ティボルトの計略4枚
0マナで唱えられるカード1種4枚
エルドラージや早期に出れば試合が終わるカード4枚
残り土地
これで、2ターン目に0マナで唱える→スタックでティボルトの計略
これをするだけでティボルトの計略が捲れさえしなければ勝ちです。
また、相手の所謂エンドカードやフィニッシャー、通ると打つ手がないを打ち消すのには非常にいいカードですね。
フィニッシャーがマナクリーチャーに変わったりするかもしれません。
怒りの神、トラルフ/トラルフの槌
表
4マナ5/4トランプルの時点で優秀ですが、所謂火力もトランプルになる余剰ダメージが便利。
パッと思いつくのは《パーフォロスの介入》でしょうか。
Xの2倍ダメージなのでコストパフォーマンスが異常によくなります。
タフネス1にX=3(マナコスト4)で撃つだけで他の対象にもに5点ダメージですからね。
X火力基本の《猛火》と比較すると異常です。
相手に焼く対象をばら撒きたいなら《カタカタ橋のトロール》なども相性が良いですね。
もちろん全体除去、スタン以下なら《絶滅の星》などが良いでしょうか
撃てばたぶん試合が終わります。
裏
表のインパクトが強すぎてうーんと言った感じ
ただクリーチャーさえいれば(マナは結構かかりますが)恒久的に《稲妻》が打てるため場が硬直した時などの活路になり得そうです。
手札に戻るのもトラルフ側を使いたい時に~と考えるとメリットです。
随分前向きな考えですが
ツンドラの噴気孔
全て氷雪マナで撃てば実質0マナのため赤単氷雪には非常に使いやすそうです。
《雪崩し》の存在がでかいが普通にどちらも入れてもよさそう。
出るマナが無色のため、使い道を用意しないとダメなのが懸念点。
5、6マナある時点でこれを使って5、6マナPWやクリーチャーなどにつなげるのが一番良さそうか。
赤は使いやすい狂戦士が増えてるので《冷眼のロヴィサ》のEDHのバリエーションが広がりそうなのがすごい嬉しいです。
崩そうと思ってたけどキャンセルだ
では
塗るのは良いんですが塗るとカードに触るのに少々抵抗があるのが悩みどころ。
傷頭のアーニ
絵がすごい好み。
パワーしか上がらず先制攻撃やトランプルを持っていないので単品で使うのには工夫が必要か
語りの神、ビルギ/豊潤の角杯、ハーンフェル
表
見た目の神々しさが全くないのが面白い。
神が破壊不能ある次元じゃないしこういうのもありか
呪文を唱えるだけでRが出るのはスタンと言うより下の環境で無茶苦茶しそうですね。
誇示が2回使えるのは現状では未知数、たぶん上の方ばっかり使われそう。
裏
少々マナコストが重いが継続的に衝動ドローが出来るのは強い
後半の不要手札1枚を2枚に変えられるのでコントロールに居場所があるか。
災厄を携える者
倍々にするカード多すぎで大量に出した時計算がめんどくさそう。
スタンでの巨人と言えばまず《砕骨の巨人》が上がるだろうが、当然出来事側は2倍ではないので注意。
呪文の対象になった時の2点は倍になるのでそれだけでも十分強いが
と言うか2倍なので順調にいけば4ターン目に8点打点ってエグいな
龍族の狂戦士
2/2先制はシンプルに優秀
どちらかと言うとアグロで使われることが大半でしょう。
《熱烈な勇者》と同様インスタントパンプとすこぶる相性がいいですし。
誇示があるおかげで後半に空気になるのを防げるのも良いですね。
黄金架のドラゴン
5マナ4/4飛行速攻ドラゴンの強さは《栄光をもたらすもの》が証明済み
こちらは殴りつつ除去ということができませんが、実質4マナ(or3マナ)で出すことが可能なので後続展開と言う点ではこちらに軍配が上がります。
呪文の対象になるだけで宝物が出るのでパンプ→出た宝物使ってパンプ→出た宝物使って・・・ と手札を使いまくれる可能性もロマン溢れます。
もちろんこれを出す前に宝物を出しておいても良いでしょう。
赤単もまだまだ安泰っぽそうですね。
ただデーモンもそうですが、現状スタンではめったに見ない《悪斬の天使》がいるのだけが懸念材料
厚顔の無法者、マグダ
ドワーフロードですが、《七人の小人》や《朱地洞の族長、トーブラン》もいるので爆発力はありそうです。
小人だけで7枚は確保できますし。
また、カルドハイムの赤ドワーフにはタップが起動コストが多いので殴らずとも宝物を増やすのは容易そうです。
ドラゴンで決めていくならいっそのこと殴るタイプのドワーフはいらない可能性もありますが、うーん・・・
揺れ招き
バーンにかなり欲しい「ライフを得られない」を持っているのに加えて
場、墓地どちらでも2点ダメージを恒久的に飛ばせるのは凄い強い。
4積みは重そうに感じますが、予顕でとりあえず伏せて置いてもいいですし、何かのコストとして墓地に捨ててやっても良いです。
砕骨の巨人くらい軽い巨人があれば能力誘発も比較的容易だったのでしょうが、他の巨人が軒並み重いのだけが気になるところ。
青や緑には今回多相が入ってるのでそちらと組み合わせるのもいいですね。
特に青には元々巨人もいますし、カウンターバーンのようにじっくり立ち回るのも面白そうです。
無謀な船員
装備品が勝手に付くってことは《巨像の鎚》を付けましょう。
以上
ドワーフトークンに速攻が付いてればなぁ
ティボルトの計略
ある種ティボルトらしい混沌とした呪文。
ランダム切削は積み込み防止でしょうが出てくるのは「土地でなく、同じ名前でない」なので構築段階で操作は可能。
極端な話
ティボルトの計略4枚
0マナで唱えられるカード1種4枚
エルドラージや早期に出れば試合が終わるカード4枚
残り土地
これで、2ターン目に0マナで唱える→スタックでティボルトの計略
これをするだけでティボルトの計略が捲れさえしなければ勝ちです。
また、相手の所謂エンドカードやフィニッシャー、通ると打つ手がないを打ち消すのには非常にいいカードですね。
フィニッシャーがマナクリーチャーに変わったりするかもしれません。
怒りの神、トラルフ/トラルフの槌
表
4マナ5/4トランプルの時点で優秀ですが、所謂火力もトランプルになる余剰ダメージが便利。
パッと思いつくのは《パーフォロスの介入》でしょうか。
Xの2倍ダメージなのでコストパフォーマンスが異常によくなります。
タフネス1にX=3(マナコスト4)で撃つだけで他の対象にもに5点ダメージですからね。
X火力基本の《猛火》と比較すると異常です。
相手に焼く対象をばら撒きたいなら《カタカタ橋のトロール》なども相性が良いですね。
もちろん全体除去、スタン以下なら《絶滅の星》などが良いでしょうか
撃てばたぶん試合が終わります。
裏
表のインパクトが強すぎてうーんと言った感じ
ただクリーチャーさえいれば(マナは結構かかりますが)恒久的に《稲妻》が打てるため場が硬直した時などの活路になり得そうです。
手札に戻るのもトラルフ側を使いたい時に~と考えるとメリットです。
随分前向きな考えですが
ツンドラの噴気孔
全て氷雪マナで撃てば実質0マナのため赤単氷雪には非常に使いやすそうです。
《雪崩し》の存在がでかいが普通にどちらも入れてもよさそう。
出るマナが無色のため、使い道を用意しないとダメなのが懸念点。
5、6マナある時点でこれを使って5、6マナPWやクリーチャーなどにつなげるのが一番良さそうか。
赤は使いやすい狂戦士が増えてるので《冷眼のロヴィサ》のEDHのバリエーションが広がりそうなのがすごい嬉しいです。
崩そうと思ってたけどキャンセルだ
では
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