統率者レジェンズ デッキ草案 赤単共闘編
2020年11月10日 Magic: The Gathering今使ってる赤単は《冷眼のロヴィサ》をジェネラルにした
戦士(+狂戦士)デッキなのですがさすがに1年以上使って転換の時期かなと思うので、これもレジェンズ発売後のデッキを考えよう。
タイトル通り赤単共闘で
《鉄面連合の略取者、ブリーチェス》と《燃えさし爪の使い魔、ケディス》
ブリーチェスの「相手のデッキ衝動ドロー」は戦闘ダメージである必要がないためケディスを横に置いて一全対戦相手から衝動ドローをしてしまおうという魂胆
良くも悪くも相手のカードを取りまくるため相手への依存がものすごく高いですが、何が捲れるかなーとワクワクは間違いなくできます。
普通の人はカード・パーマネント関わらず盗られるのは嫌がるので地味ながらヘイトは上がるでしょうが・・・
以下、投入すると面白そうなもの
《原初の嵐、エターリ》や《騒乱の発端、グレンゾ》などのパクる系。
せっかくなので盗りまくりましょう
《生体融合外骨格》
狙え全員毒殺
《多勢の兜》
ケディスの数を増やせば増やすほど相手の死期が早まります。
もちろんブリーチェスでも良し
《ラースの灼熱洞》などの倍系エンチャント
殴られた対戦相手より、他の対戦相手の方がライフが減ります。不思議だなぁ
《ロフガフフの息子、ログラクフ》と《三度の再誕、ジェスカ》
定番と言うかそりゃそうよって組み合わせ
いかにしてログラクフを強くして殴るかのゲームになりそうです。
ジェスカは決め切るタイミングでしか出さなそうな気もしますが、本人が軽いので忠誠度4くらいでX=4で使い捨て、といったことくらいはしそうです。
《船壊し、ダーゴ》と《三度の再誕、ジェスカ》
まぁあちこちで既に話題になってますが一応
ダーゴを無限キャストすることが課題で
ファイレクシアの供儀台とクリーチャー3体があれば、RRを残しつつダーゴを無限にキャストできます。動きとしては
・供儀台でクリーチャー3体生け贄、RRRを出す
・3体”生け贄”にしているので(6)軽くなるためダーゴをRで唱える。
・残りRR
・ダーゴを供儀台で生け贄残りRRR
・ダーゴの再キャストは本来R(6)+統率者税がかかるため(2)だが、既にこのターンは(6)軽くなっているのに加えて、ダーゴを”生け贄”に1回しているのでさらに(2)軽くなってRでキャスト。
・残りRR
・ダーゴを供儀台で・・・
と税金踏み倒して自身で出したRだけで永遠ループ
3人とも焼き切れる回数ダーゴを唱えたら、何かしらで1マナ加えてジェスカを唱えて-Xを全員に当てて終了。
いやぁクソコンボですな。
共闘の面白さでもあると思いますが。
これの面白いところは無限ループのみではなく、ダーゴのパワーが7であるため、ジェスカで0起動するとがら空きに1パンチで相手をジェネラル死に持ち込めるところ。
どっちのプランでも行けるってのは今まで共闘で無かったので非常にいいですね。
※ジェスカは「対戦相手にダメージを与える場合3倍」なのでクリーチャーにブロックされた場合、21点トランプルではなく7点トランプルの後、余剰ダメージが3倍になるので注意。タフネス8には手も足も出ません。
プレリで間違えてた人いました。
デッキのデメリットとして
・有名になってしまっているので許されない。
・赤単共闘にした場合、供儀台サーチが非常に厳しい
この2点でしょうか
1点目はまぁ仕方ないでしょう。よしんば無限ループを相手が知らなかったとしても、「ダーゴとジェスカでワンパンマンじゃん」はすぐ気づかれます。
2点目はいっそのことジェスカを共闘枠から外してデッキに入れてしまい、黒を共闘枠に挿げ替えることでサーチも入れられますし解決できそうです。
《愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット》あたりにすれば供儀台用の弾も用意できて中々いいのでは?
最悪+1でダーゴを生け贄にすれば3枚引けるのに加えてそのターンは(2)軽くダーゴ出せます。
・・・赤単じゃねーじゃん
戦士(+狂戦士)デッキなのですがさすがに1年以上使って転換の時期かなと思うので、これもレジェンズ発売後のデッキを考えよう。
タイトル通り赤単共闘で
《鉄面連合の略取者、ブリーチェス》と《燃えさし爪の使い魔、ケディス》
ブリーチェスの「相手のデッキ衝動ドロー」は戦闘ダメージである必要がないためケディスを横に置いて一全対戦相手から衝動ドローをしてしまおうという魂胆
良くも悪くも相手のカードを取りまくるため相手への依存がものすごく高いですが、何が捲れるかなーとワクワクは間違いなくできます。
普通の人はカード・パーマネント関わらず盗られるのは嫌がるので地味ながらヘイトは上がるでしょうが・・・
以下、投入すると面白そうなもの
《原初の嵐、エターリ》や《騒乱の発端、グレンゾ》などのパクる系。
せっかくなので盗りまくりましょう
《生体融合外骨格》
狙え全員毒殺
《多勢の兜》
ケディスの数を増やせば増やすほど相手の死期が早まります。
もちろんブリーチェスでも良し
《ラースの灼熱洞》などの倍系エンチャント
殴られた対戦相手より、他の対戦相手の方がライフが減ります。不思議だなぁ
《ロフガフフの息子、ログラクフ》と《三度の再誕、ジェスカ》
定番と言うかそりゃそうよって組み合わせ
いかにしてログラクフを強くして殴るかのゲームになりそうです。
ジェスカは決め切るタイミングでしか出さなそうな気もしますが、本人が軽いので忠誠度4くらいでX=4で使い捨て、といったことくらいはしそうです。
《船壊し、ダーゴ》と《三度の再誕、ジェスカ》
まぁあちこちで既に話題になってますが一応
ダーゴを無限キャストすることが課題で
ファイレクシアの供儀台とクリーチャー3体があれば、RRを残しつつダーゴを無限にキャストできます。動きとしては
・供儀台でクリーチャー3体生け贄、RRRを出す
・3体”生け贄”にしているので(6)軽くなるためダーゴをRで唱える。
・残りRR
・ダーゴを供儀台で生け贄残りRRR
・ダーゴの再キャストは本来R(6)+統率者税がかかるため(2)だが、既にこのターンは(6)軽くなっているのに加えて、ダーゴを”生け贄”に1回しているのでさらに(2)軽くなってRでキャスト。
・残りRR
・ダーゴを供儀台で・・・
と
3人とも焼き切れる回数ダーゴを唱えたら、何かしらで1マナ加えてジェスカを唱えて-Xを全員に当てて終了。
いやぁクソコンボですな。
共闘の面白さでもあると思いますが。
これの面白いところは無限ループのみではなく、ダーゴのパワーが7であるため、ジェスカで0起動するとがら空きに1パンチで相手をジェネラル死に持ち込めるところ。
どっちのプランでも行けるってのは今まで共闘で無かったので非常にいいですね。
※ジェスカは「対戦相手にダメージを与える場合3倍」なのでクリーチャーにブロックされた場合、21点トランプルではなく7点トランプルの後、余剰ダメージが3倍になるので注意。タフネス8には手も足も出ません。
プレリで間違えてた人いました。
デッキのデメリットとして
・有名になってしまっているので許されない。
・赤単共闘にした場合、供儀台サーチが非常に厳しい
この2点でしょうか
1点目はまぁ仕方ないでしょう。よしんば無限ループを相手が知らなかったとしても、「ダーゴとジェスカでワンパンマンじゃん」はすぐ気づかれます。
2点目はいっそのことジェスカを共闘枠から外してデッキに入れてしまい、黒を共闘枠に挿げ替えることでサーチも入れられますし解決できそうです。
《愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット》あたりにすれば供儀台用の弾も用意できて中々いいのでは?
最悪+1でダーゴを生け贄にすれば3枚引けるのに加えてそのターンは(2)軽くダーゴ出せます。
・・・赤単じゃねーじゃん
コメント