別に嫌いな色とかないですが、私が一番使わない色は実は緑です


古の緑守り
土地パンハモニコン
上陸もそうだが、スタンで猛威を振るった《死者の原野》を思い出すことが多いだろう。
ただこれ自身が重いことに加えて、そもそもヒストリック、パイオニアでは原野は禁止である。

ヴァラクートデッキの緑タイタン枠に1枚刺してみるのもそれはそれで面白そうだ。

スタンだと・・・うーん
ウーロがいるので相性はいいかもしれないですね


野生の魂、アシャヤ
PWのニッサが呼び出したエレメンタルが単体でカード化
ジェイスは完全におまけでニッサとナヒリがメインになりそうですね今回は。
そっちの方がいい

出せば次のターンにはマナが非常に多くなり便利だが、この手のカードの宿命としてクリーチャー、土地どちらの破壊カードにも刺さるようになるので注意。
灯争ニッサも出ていればバカみたいなマナが出るだろうがそこまでしてどうするかと言われると不明。


岩山鎧のベイロス
グリクシスの超大敵、デカブツの呪禁(しかも打ち消されない)

これだけでも頭が痛いのですがさらに速攻付き。トランプル付いてなくて本当に良かった

でもわざわざ7マナ払って出すかと言われるとうーんですね。
5マナでPTが4の方が嫌だった気もするので逆にありがたい


豊穣の碑文
緑は単純にインスタントであることが強く、全てクリーチャー依存だが柔軟に使えるカードだろう。
キッカーしてしまえば全部のモードがシナジーがあるのも良い所です


水蓮のコブラ(再録)
いやぁ懐かしいですね。再録です
アイマスに入っていたのはともかくスタンでは実に10年ぶりくらいでしょうか
私がアラーラ・ゼンディカー時代からMTGを始めたので、当初結構な値段をしていたのを思い出します。
あと単純に強かった、《聖遺の騎士》辺りと悪さしてましたね確か

懐かしさは嬉しいですがスタンで今出すのはまずいんじゃないかと少し思います。
ウーロいますよ、寓話の小道ありますよ、ウギンいますよ

いいの?


オラン=リーフの軟泥
単純に乗せられるのがまず優秀ですね、《バスリの副官》ともマナコストが被っていない点も地味に優秀
3ターン目に出してもよし(最悪自分に乗せればいいです)にらみ合いになっている時に出すのもいいと思います。
加えて、殴ると全員に乗るのがこれまた強いです。実質増殖

面白いことに《オゾリス》がありますし、《石とぐろの海蛇》や《僻境生まれの保護者》など+1カウンターに関するカードは結構あります。
白緑オゾリスなんてデッキはどうでしょう。もちろん緑単色でも十分な性能だと思います

オゾリス入れるなら《水晶の巨人》も入れたい!って人もいるかと思いますが
紙では絶対やめた方が良いです


硬鎧の大群
《硬鎧の群れ》や《龍使いののけ者》を彷彿とさせる、ゼンディカー特有の能力

というか名前的に前者がさらに増えた感じですね。
群れと違って大きくはならないのですが倍々にこれが増えていくため文字通りあっと言う間に大群になるでしょう。
打点自体も《群れネズミ》ほどのパワーはないでしょうが、全体除去がない限り相手は蝗害の前の稲穂の如く餌になりそうです。


群れのシャンブラー
ラヴニカのギルド以来のファンガス
+1/+1カウンターを参照するため緑単色よりかは白足してバスリ系を足すのが良いかも。
呪文の対象になった後にカウンターを乗せる呪文をスタックで打っても昆虫は出てこないのは注意。


タジュールの模範
RPGに必要なジョブ一人で賄ってますね。
デメリットどころかメリット付の2マナ3/2はもう今後の緑の準デフォルトなんでしょうか。
キッカーしてもしなくても使える優秀カード。

エルフデッキにもよし、パーティにもよし。
多相を除けばクリーチャータイプが一番多いカードなのでは?


変わり樹の共生/うねる森、変わり樹
緑なので重いのはあまり気になりませんね(それでも十分に重いカードなのは変わりないですが)
パッと見正直なところパンチにいまいち欠けるような気もします。
小さいクリーチャーしか捲れなかったとしても大きく育てられる分まだ救済措置になっているので幾分マシですかね。


単色は終了です
緑はシンプルながらどっしりしてるのでいいですね。

枚数的に多色とアーティファクト、土地は1まとめにする予定です

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