あっと言う間に全カードとデッキリスト出てしまいましたね。
まぁ再録が大半なのでこんなものでしょうが

まず、第一に思ったことはどれも土地が素晴らしい
私は統率者を組む時は基本そのジェネラルに沿った土地(例えばブロコスやオツリーミならイコリアのゼイゴスの基本土地)を使用するのですが、これでモチーフに沿ったまま土地を使う!ってのがより広がるようになったと思います。

ゴブリンデッキならゴブリンの土地がありますし、今回特にM21で犬猫デッキを組めるのでクリーチャーだけでなく基本土地も犬猫に出来るのも素晴らしいですね。
ファイレクシア沼もある(しかもΦ語!これは目玉になりそう)のでスキジリクス等、感染を組んでいる人はこれに変えるのもいいかもしれません。

ちなみにゼイゴスの基本土地は264・268・273です、是非使ってください。

500円で20枚、つまり1000円でリミテッドが出来るのは他のドラフトやシールドと大して値段も変わらないですし中々いいんじゃないでしょうか。
デッキを組む楽しさはなくなってしまいますが。

あと、英語版限定なのでMTG英語が読めない人は参入しにくいのではないでしょうか。
特に日本人は英語を特に忌避する傾向があるように見えるので(別ゲーの話ですが、日本鯖がない頃にLoLに友達を誘っても「英語が・・・」って理由で誰もやってくれませんでしたし)そういう点では厳しそうです

私は読めるので(各種ゲーム用語が分かるくらいですが)やる予定です。

各種封入カードですが一部地味に高めのカードが再録されていて、しかも軒並み統率者需要が非常に高いカードがあり、値段が安くなっていきそうなのはユーザー側としてはありがたいですね。(と言っても大半1000円以下ですが)
《リスティックの研究》や《静寂の守り手、リンヴァーラ》、《闇の領域の隆盛》、《孔蹄のビヒモス》辺りでしょうか
特にビヒモスは2000円弱するので値下がりに期待です。

M21のPW達も入っているようで、なんでスタンにいるのにここでも入れてしまったのか少々疑問ですがすごい値下がりしそうですね。

・・・全体的に駄文感がすごくなってしまった

次はjumpstartの新規追加された伝説のクリーチャーでも見ていきます。

では

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