M21後のグリクシス
M21後のグリクシス
M21後のグリクシス
スポイラーも終わったのでデッキでも考えていきます。
次環境使うデッキは恐らく、グリクシスですね。

というのも、グリクシスという言葉が世に出てから10年強、私はゼンディカーのプレリからMTGを初めてそれ以来ずっとスタンではグリクシスを使っています。

一時期やる機会がどうしてもなくテーロス~タルキールはまともにプレイできていませんでしたが・・・

と言うことで次のスタンもグリクシスです。もちろん今現在もグリクシスです
ラザーヴクロクサ楽しいです。
ボーラス様も好きですしM19なんかバリバリに使っていたのですが、所謂ボーラス信者ではないです。PWですとテゼレットとサルカンの方が好きですしね


クリーチャー 16枚
4:《魔王の器》
4:《ぬかるみのトリトン》
4:《死の飢えのタイタン、クロクサ》
3:《苦悶の権化》
1:《常智のリエール》

呪文 20枚
2:《屍体の攪拌》
1:《無情な行動》
1:《アングラスの暴力》
3:《魔性》
4:《死住まいの呼び声》
3:《意味の渇望》
2:《胸躍る可能性》
1:《悪魔の抱擁》
3:《死者を目覚めさせる者、リリアナ》

土地 24枚
2:《沼》
2:《島》
1:《山》
4:《湿った墓》
4:《血の墓所》
4:《蒸気孔》
2:《欺瞞の神殿》
2:《悪意の神殿》
3:《寓話の小道》

現在使っているデッキにリリアナを混ぜられないか考えた末のデッキ

墓地を肥やすカード+捨ててもあまり問題がないカードたちで揃えてリリアナの+-どちらにもアクセスしやすくした

採用に関して
クリーチャーに関しては全て呼び声圏内の3マナ以下に抑えた。

《魔王の器》
捨てて釣ってきても良いし、絆魂を利用してチャンパー兼延命手段としても使える有能カード。

《ぬかるみのトリトン》《死の飢えのタイタン、クロクサ》
この二人はセットみたいなものです。特筆することはないだろう

《苦悶の権化》
序盤はともかく終盤になると5/5以上を簡単に狙えるクリーチャー、これがあるためカードの枚数を汚く散らした。
最高12/12

《常智のリエール》
捨てるカードが多いので試験的に採用。リリアナの+はルーティングに、目録系呪文は大量ドローカードに変わる
問題はクロクサが脱出すると高確率で打点が下がることだが、どちらかというとシステムクリーチャーとしての運用なので特に考えない。

《屍体の攪拌》
墓地肥やせるカードないかなと探した結果見つけたカード。クリーチャーは別に回収をしなくてもどうせ釣ってくるので呼び声の再利用も考えると《洞察の絆》に変更もありか。
ただ後者は重いためデッキ調整課題

《無情な行動》《アングラスの暴力》《魔性》
特に言うこともないスタン赤黒除去3人衆。《取り除き》や《闇の掌握》もスタンに出たのでサイドも含めこのあたりとも相談

《死住まいの呼び声》
実質デッキの核
器2体釣ってデーモン2体にしてもよし、器とクロクサ(トリトン)でも良し、権化をデカブツとして出しても良し。リエールは、まぁ、うん
デッキの核なのに画像表示してない

《意味の渇望》《胸躍る可能性》
デッキガンガン掘ってガンガン捨てるカード。《安堵の再開》や《啓示の雨》も検討
リエールが出ていれば宇宙

《悪魔の抱擁》
試験投入
デッキ相性からして強いことしか書いていない
捨てても痛くも痒くもない(唱えるときは多少痛いが)カード
しかもエンチャントなので意味の渇望の捨てるカードにすれば手札1枚は得する
飛行も付与できるので悪魔になったリエールBBAにでも相手殴ってもらいましょう
《悪斬の天使》には弱くなりますが・・・

《死者を目覚めさせる者、リリアナ》
さすがに4枚は言い過ぎだろうということで3枚
-7は使わない気もしますがコントロール系相手には狙えれば夢さらいとか釣ってこれそうですね。
環境にいるかどうかはわかりませんが


予約価格ではリリアナ安いので救い
リリアナ4マナは重いわって抜けそう


サイドは環境動いてからなので放置

では

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